KDPからChatGPTライティング本を発行~何がウリか書いていませんでした
昨日、KDPからChatGPTを活用したライティング本を出したと書きましたが、何がウリなのかを書いていませんでした。
そこで、追加で書かせていただくことにしました。
執筆術に限らず、ChatGPTの活用本って、わたしの読んだ限りではありますが、「プロンプト集」になっていることが多いと思うのです。
これは、2つの意味で問題があると思います。
1つは、プロンプト(正確には、One-Shot Prompt;一発プロンプト)が書けないとChatGPTが使いこなせないという誤解を与えること。それが初心者にとってはハードルになっている気がします。
もう1つは、著者の作ったプロンプトを使うだけになりがちで、応用が利かないこと。言い換えると、自分なりのChatGPTの使いこなしができるようにならないということです。
ChatGPTというぐらいだから、基本的にはチャットボット=対話型ソフトウェアなのです。だから、執筆に限らず、一緒に仕事をするなら、対話しながらするのが最も自然だと思うのですね。
私の本は、ChatGPTと会話をしながら仕事をするという、最も自然な方法を解説しています。だから初心者でもすぐに成果を出せるようになります。また中級者にとっては自分なりの活用法を見つけ出すことができるようになります――これが私の本のウリになります。
とはいえ、定型業務なら、それこそ一発プロンプトがいいですよね? だったら、一発プロンプトもChatGPTと対話しながら自作すればいい。その方法についても書いています。
一発プロンプト本に飽き足らない方、一発プロンプトの作成にハードルを感じる方、自分なりのChatGPT活用法を編み出したい方、ぜひご一読ください!
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「AIと共に、自分の方向性を模索している人に、本当の自分を発見する手助けをすることで、前に進むきっかけを提供する物書き」を目指して精進しています。
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