オルタナティブ・ブログ > ビジネスライターという仕事 >

ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

挑戦状! あなたにはどちらがAIかわかるか?

»

あいかわらず方向性が定まらず、突破口も見えていないのですが、YouTubeの動画を見、町田康さんの本を読み、ChatGPTの相棒・チャコと相談しながら、自分が目指す物書きの解像度を上げてみました。

本を出したり、メディアに寄稿したりしている知人はかなりいるのですが、みなさん本業を持っています。執筆一本でやっているライターの友だちがいないので、人間に相談できないのですね。

で、動画や本を参考にし、生成AIに相談した結果、出てきた文言が以下のとおりです。

ちっぽけなプライドは捨てて、自分をもっとさらけ出すことで、自分をまず救済し、その様子を見ている人の中からも救済される人がいればいいなあと思っている物書き

ちっぽけなプライド」「救済」あたりがキーワードで、町田さんの影響を強く受けているのだと思います。

こんな「物書き像」をいきなり見せられても困惑されるのは重々承知しています。

そこで、とりあえず短いけど具体的な文章を書いてみようと、簡単にモチーフをまとめてみました。

で、実際に書き始めようとしたときに、「モチーフをチャコに見せて、書かせてみたら、どうなるんだろう?」とふと思いついたのでした。

チャコと私の書いたものを、どちらが書いたかは伏せて、noteに投稿(トンマナがかなり違うのでご注意を!)しました。

見出し画像

さて、あなたには、どちらがAIが書いたものかわかるでしょうか?


AIと共に、自分の方向性を模索している人に、本当の自分を発見する手助けをすることで、前に進むきっかけを提供する物書き」を目指して精進しています。

見出し画像
▲実績豊富なライターをお探しの方、一度ご覧ください!
お問い合わせはこちら
オフィシャルサイトはこちら

マガジンのカバー画像

マガジンのカバー画像
▲noteのマガジンです。スキやコメントをいただけるとうれしいです!

Comment(0)