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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

新規開拓営業組織の立ち上げ方【4/5】~方法論やツールも大事だけど(#117)

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月曜日から5回に渡って、我が333営業塾の無料セミナー動画をお届けしています。

動画が見られない環境にある方のために、文章だけでもある程度分かるように要約していますので、ご安心ください。

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方法論は必要。その上に情熱があれば必ずできる。

●解説

今回はこちらです。10分33秒です。

第4回は、吉見塾長が「奇跡の営業所」で達成した成果は誰にでも可能だという話と、なぜ吉見塾長は本部の意向に逆らってまでやり遂げようとしたかという話です。

成果を確実にするためには、方法論があると良いと私は思っています。

吉見塾長の場合は、長い経験から直感で答えを出している部分が多いのです。

それを誰にでも再現できるようにと用意したのが、333営業フレームワーク(以下333BFW)です。

333BFWには10枚以上のシートがあります。

それらは、下記の4つを実現するためのものです。

  • 最初の打ち手を見つけるためのYM式クロスSWOT分析(※)
  • 勝てる市場を見つけるための自分軸の発見
  • 低リスクで成果を確実にするためのテストマーケティング計画
  • 集客のための戦略と戦術の策定

※SWOT分析をバカにするなかれ。世の中にはキレるSWOT分析とキレないSWOT分析があり、SWOT分析をバカにする人は、単にキレるSWOT分析をご存じないだけです。

さて、方法論、ツール、フレームワークなどは大切なものです。

しかし、それ以上に大切なのが、情熱です。

吉見はなぜ本部に逆らってまで「奇跡の営業所」を作ろうと思ったのか?

また、森川はなぜ吉見に共鳴しているのか?

一言でいえば、情熱のなせるわざです。

こればかりは、動画を見ていただきたく、あえて内容は書きません。

ただ、理想を求める情熱がないと、結局なせることは少なく、小さい

このことがお分かりの方は動画を見る必要はありません。

が、なぜかそのような方ほど見てくださるのではないかとも思っています。

ぜひ動画を見てください。
http://www.itbt.biz/333eigyo/etc/free_seminar_001.html#0104


次回は、最終回として、333営業塾の事例をご紹介しています。

ご期待ください。

※今週は、333営業塾メルマガと連動企画です。

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