沖縄ビジネスITフェスでお話しした「現場が大事」とは
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12月1日に、那覇市内で「沖縄ビジネスITフェス」でお話ししたことです。会場では、時間の制限もあり、話せることに限界がありましたが、ご紹介したいことです。
過去のIT、ICTは、経営にフォーカスすることが多かったように感じています。なので、会計システム、ERPなど、経営全体を見渡すこと、経営の数字をタイムリーに把握すること、といった製品、サービスが中心でした。
そして、そういうことは既に出来ている。そういった企業が、次にフォーカスしないといけないのは「現場」です。製造の現場、建設の現場、サービスの現場、現場を無視しては企業の根幹が揺らぎかねません。「現場」こそが、事業の全て、といったも過言ではないと感じています。
今では、そういうサービスも出てきました。
名前のとおり、まさに「現場」にフォーカスしたクラウドサービスです。現場の報告、指示、確認といったものを、一元化する。そのために、単純なノートアプリではなく、データベース機能、AI機能を兼ね備えたものです。
「eYACHO」
そして、その「現場」を建築・土木にフォーカスしたクラウドサービスとして、今ではテレビCMも行なうほどに成長したのがこちら。日本語変換を建築・土木に特化しているので、普通では出てこない変換候補を容易に探し出すことが出来ます。
これらのように、現場にフォーカスし、現場の負荷を下げる。生産性を向上させることに注力することが、これからの企業にとって大事なことであることを、今後も熱弁していきたいと思っています。
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