デジタル庁に実現してほしいこと

デジタル庁が発足してから2年以上が経過しましたが、何を実施されているのか気になっています。2月1日に河野太郎さんが大臣になられているようなので、一層期待しています。裏方的なお仕事が多いので、あまり目立たないのは当然だと思います。

さて、みなさんはデジタル庁に実現してほしいことはありますでしょうか。僕自身は、「企業としての支払い（納付）先を一元化してほしい」です。

企業として、税金や年金など、支払先が多いんですよね。当社の場合、以下のようになっています。

１．法人税および消費税　→　税務署および国税局
２．都税　→　都税事務所
３．年金および社会保険料　→　年金事務所
４．各社員の住民税　→　各区役所および市役所（当社の場合は全員が違う地域在住）

もちろん銀行引き落とし手続きをすればいい話ですが、それにしても引き落としのタイミングが各所で違うのです。だとすれば、引き落としでなくとも、支払先を一箇所にしていただき、そこから各所に振り分けてもらえるといいと思うんですよね。

あと、税金をクレジットカードで支払う際に、支払側に手数料を求められるのもなんとかならないものか、と思っている今日この頃です。