その言動、役に立ちますか?
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ここのところ、何かに対する批判、誰かに対する批判が目立っている気がしています。森会長は辞めるとのことですが、なんとなく次は川淵さんに対する批判を探しているような気がしたり。
公な話ばかりでなく、自分の身の回りはどうでしょうか。先輩の批判、上司の批判、会社に対する不満、あるいはお客様に対する愚痴など、あらゆるネガティブを耳にすることはないでしょうか。
もちろん、古い業界で、文化的に愚痴を言いたくなるような環境もあるのかもしれませんが、僕的には「だったら辞めれば?」と思ってしまいます。
もし、変わるべきことが変わらないのであれば、それを変えようとする努力をしてみれば?と。
いま、政府すら変えようとしていますよね。ハンコ、収入印紙、その他にも変えていこうとしています。我々民間なんて、もっと変えることは簡単なはず。
批判、評論は、僕たちの役割ではないはず。社内評論家にならず、一歩前に進む。そんなことが大切だな、と思う今日この頃です。
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