次世代iPadは、Androidなのか、WindowsPhoneか。それともiPadが勝ち続けるのか
TechWaveが、マウスコンピュータが発表したLuvPadについてintomobileが絶賛している、という記事を書いています。
LuvPad AD100は、Androidを搭載したタブレット型として、GALAXY Tabよりも早く発表され、今月末には発売(あれ?もう月末?)という発表がされています。
intomobileによると、Android2.2を搭載しているというOSはさることながら、
We’ve been waiting for some NVIDIA lovin on some of these tablets, and it seems as we have one at a reasonable price for what you’re getting.
ということで、(若干スペルミスはありそうですが)NVIDIA(Tegra 250)を搭載しているタブレットに期待していたそうです。そして39,800円という低価格も魅力ですね。また量販店の店頭に100円端末が増えそう?容量は8GBしかないですが、SDカードでiPadとの差を埋められるかも知れません。
一方WindowsPhone7は、CMがリークされたという情報が流れています。CMとしてのあり方はともかくとして、動きを見ているととてもスムーズで画面もキレイですね。これでタブレットが出たら、かなり魅力的な気がします。
とはいえ、現時点では圧倒的にiPadが抜きんでていますね。電子ブックリーダーとしてはkindle3なんてのも出ましたが、iPadが狙うのは全然違うポジション。特に企業向けは、iPadがダントツに人気がありますね。
ニューヨーカーやフレッドペリーがiPadを導入して狙い通りにいっているようですが、他の小売業も着々と準備を進めているようです。そう考えると、まだ当面はiPadの一人勝ちなのでしょうか。