ちゃんとやるということ、そして安過ぎない、高過ぎないということ
ここのところ、ありがたいことに忙しく走り回っています。7/29出版のiPad on Business
も最終校正を終えましたし、各企業の支援業務もいろいろと押し迫っています。
話は変わって、弊社のオフィスは人形町近く。ランチタイムは親子丼で有名な玉ひでも近所ですし、美味しいお店、老舗などいろいろあります。どこで食べてもおいしい。
そんな中、玉ひでの近くに二軒のラーメン屋さんができました。二軒とも隣同士。なんでここに作ったんだろうと思うくらい、すぐ隣なんです。
その二軒のお店ですが、片方は(ランチタイムのお話)野菜チャンポンと鶏そばの二種類のみ。もう一件は、醤油、味噌、担々麺と種類が豊富です。
で、どちらとも入ってみたのですが、本当に美味しいんです。どれを食べても美味しい。ちゃんと作っている、としか表現できないのですが、本当にちゃんと作っていただいているんですよ。で、先のお店は単品で500円、餃子付きで700円で、もう一件は醤油ラーメン600円から。(トッピングもあるので)
そこそこリーズナブルだと思いません?800円、1000円なんてラーメン屋さんもありますが、そこ(ある特定の)より美味しいと僕は思っています。
自分の仕事にも通ずることなのですが、「ちゃんとやる」ということはとても大事なことです。言われたことだけやる、言われていないから(気付いたけど)やらないなんてのは問題外でしょうし、積極的に関わると、一時的にはしんどくてもおもしろいんですよね。
そして、無闇に安くするのは反対です。安ければいい、というわけでもないでしょうし、業界全体、強いては日本全体の価格破壊になってしまう。いわゆるデフレの原因です。
で、だからといって高ければいいというのも違う。「もらえるものは貰おう」なんてのは僕の主義に反する。もらえるなら、追加でやりましょう、はありますが。
人形町に引っ越してきてから、老舗のお店、新しいお店それぞれから学べることが多くてうれしいです。
あ、弊社にご来社の場合は、ぜひランチタイムで。(笑)ご一緒しましょう。