「TURNS」の特集に妙高ワーケーションが掲載──人間も仕事も磨く ワーケーション最前線
こんにちは、竹内義晴です。
6/20発売のTURNS『人間も仕事も磨く ワーケーション最前線』に、妙高ワーケーションを取り上げていただきました。ありがとうございます。
2020年7月に、その言葉が広がったワーケーション。「観光の新たな形」や「仕事と休暇の組み合わせ」のように伝わりました。
あれから2年が経過し、一時の流行も落ち着きを取り戻してきたいま、それぞれの取り組みが定まってきたようにも思います。
今回のワーケーション特集では、
- 南紀白浜ワーケーション〘和歌山県白浜町〙
- 今村茜さん〘毎日みらい創生ラボ〙
- 妙高ワーケーション〘新潟県妙高市〙
- ONSEN WORK〘ビッグローブ株式会社〙
の、4つの事例が掲載されています。
さて、妙高の取り組みとしては、当初から取り組んできた企業に向けた人材育成プログラムや、最近取り組んでいる親子ワーケーション、また、人気があるために、あまり大きな声ではPRしていないのですが、自然豊かな環境で比較的安価に1年 or 1ヶ月滞在できる滞在型市民農園「クラインガルテン妙高」や、副業・兼業の推進などについて、8ページにわたり取り上げていただいています。
ボクがワーケーションに取り組むようになった背景や、これまでの数々の失敗(笑)もていねいに取材していただき、うれしかったです。
特集冒頭に、こんな言葉があります。
「働き方」の未来 そして、僕の人生は。
記事を拝見して思ったのは、各地域や企業が取り組んでいる、ワーケーションの視点や味付けは異なるものの、共通点があるように思いました。それは、各地域で奔走しているみなさんの取り組みが、「どういう働き方・生き方をするのか/したいのか/提供したいのか」という問いからはじまっていること。
コロナ禍によって働き方が多様になったことは、間違いない事実。一人ひとりに合った多様な働き方、学び方を、もっと選べるようになるといいな......そんなことを感じた内容でした。
どこよりも、ワーケーションの「いま」が分かる内容でした。もし、ワーケーションにご関心があおりでしたら、ぜひ、手に取っていただければと思います。
最後に、各所でご一緒させていただいたみなさんがたくさん掲載されていました。紙面を通じてご一緒できたこともうれしかったです。
■ご案内
誌面にも掲載されていますが、8/21(日)~8/23(火) お子さんは日常ではできない自然体験ができ、親御さんはリラックスしながら仕事ができる親子ワーケーションを企画しました。自然豊かな妙高に、ぜひおいでください。