【親子ワーケーション】親御さんは高原で癒されながら仕事ができ、子どもたちは新たな出会いがあります

こんにちは、妙高ワーケーションセンターの竹内義晴です。

関東甲信は梅雨にはいったそうですね。ちなみに、よく「関東甲信越」と言いますが、梅雨入り、梅雨明けのときは、なぜか「越」は入りません。どうでもいいですね。すみません。

さて今回は、2022年8月21日（日）～23（火）に、新潟県妙高市で、親御さんは、自然豊かなよい環境で仕事ができ、お子さんは、同年代の新たな友達ができたり、普段ではできない自然体験ができるなど、新たな出会いがある「親子ワーケーション」のお知らせです！

もし、みなさまが在宅勤務やテレワークをされていて、お子さんがいらっしゃったら、「仕事と子育ての両立で大変」「たまには、普段とは違う環境で仕事をしたい！」と思ったことはありませんか？　子どもたちが自宅にいる夏休み期間中は、特に。

また、夏休みのお子さんに対しては、ゲームや動画も楽しいですが、同年代の子どもたちと、のびのびと体を動かしてほしい......そんな風に思っていらっしゃるかもしれません。

そんな、普段がんばっているお父さん・お母さんには、お子さんを「安全な環境」に預けることで、自然豊かな高原で癒されながら仕事ができる環境を、お子さんには、普段とは異なる同年代の友達や、大自然での体験など、日常にはない出会いがある「親子ワーケーション」を企画しました。

会場は、「妙高戸隠連山国立公園」にある、新潟県妙高市です！

実は、2022年3月に、親御さんは仕事ができ、春休みのお子さんは自然体験ができる親子ワーケーションを実施しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！

ご参加いただいた声として、親御さんからは......

• 同年代の新たな友だちができたこと、彼らとともに共同体験できたことが非常にうれしかったようで、帰ってきてからも同行できなかった母親に向けて言葉があふれていました。
• いつもはYouTube、Switchと一人で遊ぶことが多いのですが、今回お友達と体をつかって、自然の中で遊ぶことの楽しさに目覚めたように思います。
• 年が近い子たちが多かったこともあり、すぐに馴染んで楽しく遊んでいました。普段は「お母さんー」という子どもたちですが、友達がいることで「お風呂は一人で入る」「自分でやるよ」ということも多く、いつもより頼もしいなと思えました。

といった声をいただき、わたしたちもとってもとってもうれしく思いました！

一方で、親御さんの働き方をみていますと、みなさん、朝から夕方まで「ガチで仕事をしている」姿を拝見し、普段、お子さんと同じ空間で在宅勤務をされている姿を想像したとき、こんなふうに思いました。

「あぁ、きっと、仕事と子育ての両立は大変だろうなあ」

「親子ワーケーション」というと、子どもたちの活動に関心をお持ちだと思います。でも、癒しが必要なのは、ひょっとしたら、親御さんのほうなのかもしれない......。

そこで、「春よりもっといい企画にしよう！」と思い、子どもたちが夏休みの、今回の企画に相成りました！

前回、通信環境などに課題があったことをふまえ、今回は2022年7月に妙高市にオープンする「テレワーク研修交流施設（仮称）」を利用します！（写真は建設中のもの）　ロケーションは、新潟でも最高のロケーション「いもり池」のすぐそば！

子どもたちは、保育園・幼稚園や、小学校に通う子どもたちの受け入れ経験が豊富な「国立妙高青少年自然の家」で、同年代の友だちと自然体験ができる「ネイチャーゲーム」などのプログラムを実施予定です（「実施予定」としたのは、お申込みいただいたお子さん方の年齢構成をみて、最善のものを組むため）。

また、夜は参加者同士の交流を楽しんでいただきたく、バーベキューなど、夏休みの楽しい思い出になるといいなーと思っています！

といった、2泊3日の親子ワーケーションなのですが、もし、よろしければご一緒しませんか？　本当は、たくさんのみなさんにおいでいただきたいのですが、子どもたちの安全を第一優先とするために、5組様限定です。詳しくは、こちらをごらんください。

みなさんが、安全に、そして、楽しくお過ごしいただきたいなーと思っています。スタッフ一同、妙高でお待ちしております。

今回は、8月に妙高で開催する親子ワーケーションのご案内でした！