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やる気のない人へ

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

その昔(といっても、数年前だけど)。ある専門学校で仕事に対する意義や価値観を教えてほしいと言われたことがある。自分の考えを話してみたんだけど、彼ら、彼女らの心には全く届かず、与えられた時間は非常に苦しい時間だった。ごめんね。心を動かすことができなくて。ボクにとっても、とても苦しく、そして苦い経験です。今でも、思い出すと胸がぎゅんと苦しくなる。

仕事に対するやる気、もしくは、働く意義というのは、なかなか説明するのが難しい。なぜなら、仕事なんてものはお金のため、生活のためにするものだし、そんなもの、親のすねをかじって調達できれば、それでOKじゃん......それでいいのかもね。親がいる間は。

でも、自分で自立をし、家族を将来持つことになるんだろうけど、キミたちが大人になったとき、「あー、あの時はやる気がなくて、あのおっさんの話もうざかったけれど、だけど、あれじゃダメなのかも」って思うときがくると思うんだ。なぜなら、自分の子どもに「親のスネをかじっていればOKさ」なんて、教えられないじゃない。だって、自分がスネをかじられ続けるのも大変だしさ。だから、やっぱり、子どもには、自立してもらわなければ困るわけだ。

そんな時、子どもにはなんて伝えるだろう?「仕事なんて、適当にやっていればいいさ。金もらえればそれでOKなんだからさ」といえるかどうかだと思うんだよね。そうじゃないよね。きっと。かわいい子どもにそんなことはいえないと思う。じゃあ、何ていう?なんて伝える?難しいよね、結構。

金のため?生活のため?夢を叶えるため?自分らしく生きるため?――いろんな言い方はあるけど、何て伝える?さぁ、困るよね。

でも、あれなんじゃないかなぁ。やる気がないというのは、本来やる気がないんじゃなくて、やる気が出てこないだけだから、そういうのを「お父さんはね」「お母さんはね」といって、伝えてあげればいいんじゃないかなぁ。なぜ、やる気が出なかったのか?何があればやる気が出たのか?本当はどうしたかったのか?本当はどうすればよかったのか?そして、本当はどうすべきだったのか?――そういう、生の経験が、すごく役に立つと思います。もしくは、今、考えてみてもいいかもね。そして、やってみれば。

今日もお読みいただきありがとうございます。仕事とは、人生そのものだ。

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