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はたらく意味

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

週末、小中学校の先生方に「これから10年の 『はたらく意味』を見い出そう」という講演をさせていただいた。

「はたらく意味」とは、たいそう大きなテーマです。「生きていく」という意味では、はたらかなくてはいけない事実があるし(「はたらかざるもの食うべからず」ってことわざ(?)、ありますもんね)、そういう意味では、「はたらく意味」をもっていようがいまいが、「はたらく」行為そのものについては、あまり変わりはないのかもしれません。

けれども、「なんでこんなに大変な思いをしてまで、はたらかなくちゃいけないんだっけ?」のような事態に見舞われたときに、自分なりの「はたらく意味」があると、「それはさ、こういうことだからだよ」みたいに、苦境を乗り越えるちからには、なっているような気がします(少なくともボクにとっては)。というか、あると便利。

これまでの社会人人生を振り返るに、はたらきだしたときには、「はたらく意味」なんておおそれたことは考えてなかったような気がします。もちろん、そう問われれば、「生活のためです」「お金のためです」のように答えることはできたでしょうが、いわゆる、「それは、人類の平和のためです」のようなものは、まちがいなく持ち合わせていませんでした。いまだって、そんなに光明なものは持ち合わせていません。

それでも、「もっと楽しく仕事をする人が増えたらいいな」とか、「そうなれば、ボクもうれしいな」とは思っています。

私にとって「はたらく意味」とは、明日を目指すためのもの、もしくは、困難を乗り越えるためのもの......そんなもののような気がします。そんなに上段にかまえる必要もないし、「ビジョン」なんて、かっこういい言葉を使う必要もない。自分の中で、「しっくり」とさえくればそれでいい。それでも、やっぱり、あると便利なんですよね。

ボクにとっての「はたらく意味」は、そういうものだと思っています。

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