「また一緒に仕事がしたい!」と言われる人の7つの特徴
いろんなパートナーと仕事をしていると
「この人と一緒に仕事がしたい」という方と
「この人とは一緒に仕事ができない」という方がいることに気づきます。
「また一緒に仕事がしたい!」と尊敬しているみなさんの特徴を挙げてみました。
「やる」と言ったことはちゃんとやる
「やる」と言ったことをやらない人は、期待を裏切ります。
「やる」と言ったことはちゃんとやる人は、相手を思うからこそ約束を守ります。
やらないのなら、最初から「やる」と言わないほうがいい場合もあるのです。
苦労した経験がある
苦労した経験がない人は、「単価を上げろ!」「納期は○○だ!」と無理難題を突き付けます。
苦労した経験がある人は、相手に合わせた振る舞いをします。
事情や背景が分かるからこそ、相手に寄り添えるのです。
うま(感覚・感性)が合う
うまが合わない人は、言葉を重ねるほど気持ちがずれていきます。
うまが合う人とは、最小限の言葉で最大限の価値が生まれます。
言葉以外のところ(非言語)でコミュニケーションをしているのかもしれません。
「ねぎらい」を知っている
「ねぎらい」を知らない人は、自分に目が向いています。
「ねぎらい」を知っている人は、相手の良いところを称賛し、苦労をねぎらいます。
「認められている」感が、仕事の品質を上げるのです。
肯定体質
否定体質な人は、「なぜ、それができないのか?」に目を向け、問題点を指摘します。
肯定体質な人は、「どうすれば、もっとよくなるのか?」に目を向け、改善策を考えます。
お互いの「強み」が重なったとき最大の成果が生まれることを知っているのです。
相手をリスペクトしている
相手をリスペクトしていない人は、相手を見下します。指摘にもトゲがあります。
相手をリスペクトしている人は、年齢・立場に関わらず相手を敬います。指摘にも愛があります。
お互いがリスペクトしあっているからこそ、本音でつながり合えるのです。
実践者である
評論家は、言葉が中心で自分で何かを生み出すことはありません。
実践者は、行動が中心で成果が伴っています。
行動することでのみ成果がついてくることを知っている、その道のプロです。
改めてあげてみると、私の場合はスキルよりも
お互いの関係性や、気持ちよく仕事ができることを重視しているみたいです。
もっとも、スキルは後からでも身につけられますからね。
一緒に仕事がしたい!」と言われる人の特徴、他にもまだありそうですね。
みなさんの意見も聞かせてください。