「妙高人材カタログ」―国際自然環境アウトドア専門学校のみなさんからインタビューを受けました
こんにちは、竹内義晴です。
昨日、国際自然環境アウトドア専門学校の学生のみなさんから、NPO法人しごとのみらいに関するインタビューをしていただきました。
妙高市市民活動支援センターとの情報発信に関する協働事業で、「妙高人材カタログ」という冊子に掲載いただけるのだそうです(ここには、去年の冊子が紹介されています)。
しごとのみらいの事業は、個人の方々や組織、地域に応じて図に示すような活動をしています。
妙高市の中では、「仕事のやる気とメンタルケア相談会」や、「大好き妙高!地域活性化プロジェクト」などを定期的に開催しています。
ボクは、「地域を活性化したい」という直接的な思いはあまり強くありません。いや、地域が活性化するのはもちろんうれしいですけれど、地域活性化というのは、地域を活性化「する」というよりも、何らかの結果によって活発に「なる」ものじゃないかなぁと思っています。
もっとも、ボクの力では地域を活性化するなんて大きいこと、できるはずもありませんしね。
でもね、一人ひとりが元気に働けるような環境をつくること、同じ地域に住んでいる人たちが、地域にある課題を、ワイワイ楽しく遊びながら(時には酒を飲んで語り合いながら)一人ひとりができる行動をすることによって解決していける「場(=コミュニティ)」をつくることならできるんじゃないかと思っているんです。
そんなお話や、今やっていること、今後の展望などについてお話してきました。
私たちの法人の設立テーマは「しごとを楽しくする」という抽象的なことがテーマです。インタビューを受けながら、それを文字に起こし伝えていただくのは、ひょっとしたら大変な作業なんじゃないかなぁとも思いましたが、学生のみなさんが感じた素直な気持ちを表現していただけたらうれしいな~と思います。
国際自然環境アウトドア専門学校のみなさん、妙高市市民活動支援センターのみなさん、貴重な機会をいただきありがとうございました!