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【人材育成に関する講演会のお誘い】8/6(土) 東京 30~40代のリーダー・管理者のみなさまへ

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こんにちは、竹内義晴です。

自立したスタッフが育たないとお悩みの
30代から40代のリーダー・管理職のみなさまへ。
今日は、講演会のご案内をさせてください。

8/6(土)に
次世代の「育てる」を考える「ジェネレーションブリッジプロジェクト」講演会
を開催します。

この講演会は、しごとのみらいの仲間で、
先日、リクルートのサイト「アントレ」にも掲載された
チーム快感トレーニング、トレーナーの吉田裕美子さんが
企画してくださいました。

講演会のタイトルにあります
「ジェネレーションブリッジプロジェクト」とは
自分の周りの人を育てることを大切にすることで
世代間のつながりを考え、
長期的な成長と成果を創造していくことを目指したプロジェクト。

これまでの、「才能のある人材を探す」という観点から
「目の前のスタッフのリソースを最大限に引き伸ばす」という視点で、
さまざまな「育てる」立場のみなさんが集い、
継続的に学びあう高密度な勉強会です。

第一回目である今回は、
「どうしたら、スタッフの成長力を引き出し、
 自発的になるように導くことができるのか」
をテーマに講演会&ディスカッションの場を設けることにしました。

講演は、まぐまぐの殿堂入りの人気メルマガ
子どもが育つ“父親術”」の著者で
育ての技術と、具体的でわかりやすい説明に定評がある
黒澤浩樹さんをお招きします。

黒澤さんは、
子どもの保護者向け講演、教師・保育士向け講習だけでなく、
都内の中小企業社長交流会にて
『人材を育てる』ツボを教えるレギュラー講師としても活躍されています。

私も、子育てとスタッフの育成の両方を体験してわかったのですが
実は、子育てとスタッフの育成には、非常に共通点が多いです。
実際、育児書を見ると、「これは、マネジメントの本か?」と思うほど。

また、僭越ながら、私も登壇させていただき
自発的なスタッフの導き方について、お話させていただきます。

■講演内容

○講演1

【本人がやる気にならなきゃ伸びない…は全年齢共通!
 子育てから学ぶ『成長力を引き出し、導く』育て方】
コーチ 黒澤 浩樹氏

メールマガジン「子どもが育つ“父親術”」著者。
育ての技術と、具体的でわかりやすい説明に定評あり。
子どもの保護者向け講演、教師・保育士向け講習だけでなく、都内の中小企業社
長交流会にて『人材を育てる』ツボを教えるレギュラー講師としても活躍している。

○講演2
【「だから、スタッフが育たない!」
 スタッフがみるみるうちに自分で考えるようになるヒント】
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
竹内 義晴

○ディスカッション
講演の後はディスカッションの場をご用意しました。
みなさんが疑問に思われていることを直接ぶつけてください。
多くの方と集い、悩みを分かち合い、
解決策を共有できればいいなと思っています。

熱く語り合いましょう!

■イベントの詳細

開催日時:2011年8月6日(土) 13:30~17:30 (13:15開場)
開催場所:東京外国語大学本郷サテライト 5階セミナールーム
     (東京都文京区本郷2-14-10)
参 加 費:5,000円(税込)
定   員:20人(先着順)
主   催:特定非営利活動法人しごとのみらい

なお、講演会終了後は、実費にて懇親会を予定しています。

熱く語り合った後に、のどを潤す冷たいビールは最高においしいはずです。
楽しいお酒を飲みましょう!

■お申し込み

詳細のご確認、お申し込みはこちらからお願いします。

みなさまとお会いできますことを、楽しみにしています。
以上、今日は講演会のご案内でした。

■最後に

今日、企画してくださいました吉田さんのメルマガには
こんなメッセージが添えられていました。

吉田さんのメッセージにとても共感します。

もし、このメッセージにピンとこられましたら、
講演会へおいでいただけましたら幸いです。

以下、引用します。

 このプロジェクト、これからも
 ずっと続けていくつもりでいるのですが、
 実は、表面的には書いていない
 私なりの(隠れた)思いがあります。(^^;;

 

 私は、自分の仕事が大好きで、
 ずっと生涯働いていきたいと
 思っています。

 

 でも、
 日本は相変わらず女性にとって
 あまり働きやすい国ではない。

 
 

 ただ、私自身は
 「女性だけが働きにくい」というのは
 いつもいつも正しいわけでは
 無いように思っています。

 

 つまり、男性も、また別の側面で
 働きにくさを感じていると
 思っています。

 
 

 女性特有の悩みというと、
 やはり出産、育児にかかる
 時間や労力の部分でしょう。

 

 子育ては、とても貴重な体験であると同時に
 時間も手間もかかります。

 

 1人の人間を
 育てていくのですから
 手間がかかるのは当たり前なんですが、
 その時期が働き盛りと重なるがゆえに
 思い悩んで子供を産まない選択をする人も
 いることはよく分かります。

 だって、ご存知の通り、
 私自身も、とても悩みましたから・・。

 
 

 私は、この状況を解決するのは
 保育園の充実や
 男性の育児休暇取得といった
 ことだけではないのではないか
 とずっと感じてきました。

 

 もちろん、保育園ももっと必要ですし、
 男性にももっと育児から得られる
 充実感を味わってほしい。

 
 

 でも、今の状況を改善するのは
 もっと根本的なことなのではないかと
 感じてきました。

 
 

 その答えをずっとずっと探し続けてきて、
 ようやく1つの仮説が自分の中に
 生まれたのです。

 

 それが、
 「育てることを
 みんながもっと大切にする」
 ということでした。

 

 子供に限らず、
 次世代を育てることの意味を
 みんながもう一歩進んで
 考えるようになったら・・。

 

 それによって、
 「次の世代」に対する
 意識も変わってくるのではないか。

 

 そんな仮説を立てたのが
 このプロジェクトの始まりでした。

 

 これは遠回りなことかもしれません。

 

 そして、
 私の立てた仮説に過ぎません。

 
 

 それでも、今、足りていないものは、
 「育てる」ということに対する
 価値観なのではないかという
 自分自身の問いを確認しながら、
 このプロジェクトを進めて行きたいと
 思っています。

 

 私1人では
 何も変わりません。

 

 もしも、ご興味があれば、
 是非8月6日に会場にいらしていただき
 ともに考え、悩み、
 支えあう仲間になって
 頂けたらと思っています。

 部下育成にお悩みの方がいらしたら、
 ご紹介いただければ幸いです。

 

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