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「しごと」をもっと楽しくしたい!

小冊子「仕事のやる気とメンタルケア―ストレス社会を、充実した気持ちで働くために―」をプレゼントします

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こんにちは、竹内義晴です。

新しい一週間の始まりですね!

さて、今日はみなさんにお知らせがあります。

NPO法人しごとのみらいでは、今年の初旬に
「仕事のやる気とメンタルヘルスの実態調査」を行いました。
このブログでも告知させていただいたので
ご協力くださった方もいらっしゃるかと思います。
その節はアンケートにご協力いただき、ありがとうございました!

アンケートでは、「結果を元に小冊子にまとめる」としておりました。

大変お待たせしました!
小冊子「仕事のやる気とメンタルケア」―ストレス社会を、充実した気持ちで働くために―
が完成しました!

(パチパチ~)

そこで、みなさまに小冊子をプレゼントします!

■小冊子の内容

この小冊子は、アンケート結果を元に

今、職場で起きている仕事のやる気やメンタルヘルスの実態を紹介するとともに、

「どのようにすれば、ストレスコントロールができるのか」
「どのようにすれば、人間関係のよい職場になるのか」
「どのようにすれば、モチベーションを維持できるのか」
「どのようにすれば、チームが活発になるのか」

などの視点で、現在、労働者や組織が抱えている
さまざま問題を解決するためのヒントが書かれています。

■小冊子をご覧いただきましたみなさまのご感想

実は、これまで、個人的にお付き合いのある方や
アンケートにお答えいただきましたみなさまに、先行してお読みいただきました。

これまでいただきましたご感想をいくつかご紹介しますと……

素晴らしいシェアをありがとうございます。アンケートと考察がとても綺麗にまとまっていて素晴らしいと思います。身近にうつ経験者(進行形も含む)が多いことに加えて、障害者施設のコンサルや障害者の働く場を増やす活動をしていたこともあり、メンタルヘルスについても基本は学びましたが奥が深くいろいろ考えます。小冊子は1つの事実+考え方として意義あるものと思います。ありがとうございます。(Oさま 女性)

人生の最大の幸せは「家庭生活の円満」と「職業の道楽化」だと思ってます。そのうちの「職業の道楽化」にするためのヒントが満載です。これ、読まなきゃ損です。(Sさま 男性)

自分がネガティブな感情を抱いたとき、「何が私をそう思わせるのだろう」と考えようとするだけでも、ずいぶん落ち着くことに気づけました。このことを知ってから、私は、なんだかフッと急に気持ちが楽になったときも「何が私を明るい気持ちさせてるのかなあ」とちょっと考えてみたりして、自分はどういうことに心地よさを感じるのか、あらためて認識したりしました。(M・Kさま 女性)

5.5.1~5.5.4、特に配慮が必要と思っている点を簡潔にお書きになられていたので、かみ締めるような思いで読ませていただきました。実際、自分自身の内から聞こえてくる声を素直に問い続ける・・・できる事でしょうに、ついつい目をそらしてしまう事は私自身にも思い当たる点があります。「気をつけるべき」ではなく「気をつけたい」ので、もう一度心に叩き込んでおきたいと思います。(K・Tさま 女性)

肩肘を張らずに目を通せ、すーっと頭に入ってくる感触が良かった。文字量も丁度良い。 分厚の本では読んでその時は反応するが、読了後本棚に納めた時から時間の経過と共に以前と同じ様な思考に戻ってしまう。この様な軽いブックレットであれば職場の机の中に入れておき、時々読み返してセルフチェックすることが出来ると感じました。この様なブックレットが、「上司との関係」「部下との関係」「同僚との関係」「気の合わない人との関係」「云いにくいことを云う時の心の持ち方」「ネガティブな気持ちしか沸いてこない時に読む」「男性上司から女性部下への対応(又は反対)」などのテーマでシリーズ化され拡がって行き、習慣化されると職場環境がぐんぐん好変するような気がしてきました。(Y・Oさま)

などのご感想をいただきました。

不景気、競争社会、うつの増加、震災による影響……
ネガティブな課題が多く、ストレスフルな現代社会。

「この小冊子があれば、仕事や職場のさまざまな課題が解決する!」
などと言うつもりはもちろんありません。

けれども、みなさんのストレスを和らげ、職場を働きやすくなり、一人でも多くの方が、
「最近、仕事が楽しくなってきたな」と思えるようになればと思い、書きました。

小冊子はPDFファイルでダウンロードできます。
(もちろん、ダウンロード時にメールアドレスの入力も必要ありません)

小冊子のダウンロードはこちらです。

それでは、小冊子をお楽しみくださいね!
最後に、アンケートにご協力いただき、本当にありがとうございました!

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