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「しごと」をもっと楽しくしたい!

これから起きるさまざまな課題を解決する「対話集会」をやりたい

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おとといの夜、Twitterでこうつぶやきました。

いま、起きているさまざまな出来事の自粛などで、観光立町である地元妙高高原も、すぐには解決できないさまざまな課題が噴出すると思います。このような時こそ、何かに頼るのではなく、立場を越えた意志ある方々が集い、課題を一緒に考え、解決するダイアログが必要だと考えています。


私は直接観光に携わっているわけではありません。明確な答えを持っているわけでもありません。けれども、地元を愛する気持ちと、地域が発展することを切に願っています。次の世代を担う子供たちに、地元とともに事業を作り、働くことの楽しさを感じて欲しいと思っています。


一緒に何ができるか、考えてみませんか?ご賛同いただける上越のかたがおいででしたら、連絡頂けますと幸いです。


すると、お一人の方が返信を下さいました。

今は、まだ目に見えていませんが
今後、さまざまな課題が出てくるような気がしています。

日常だったら、過去の成功事例を分析して
最適な解決策を導き出すというのが、セオリーなのかもしれません。

けれども、これから起きてくることは
これまで体験したことがないような事柄のような気がしてなりません。
このような場合、過去に成功事例を探しても、あまり役に立ちません。

今、何が必要なのかを考えます。

今、必要なのは、「何とかしなきゃ」と思う人が集まり
前向きな意見交換ができる場なのではないかと考えます。
そして、目の前のできることから行動すること……。

さまざまな立場からの意見は
アイデアやヒントのきっかけになるので
業種や業態が違うほうがいいのかもしれません。

たとえば……ホテルなどの経営も非常に厳しくなるはず。
これまでのような、同業の人だけが集まるのではなく
地元を愛するからこそ、集って、実践的な意見が出るような集まりがいい。

たとえば……地元企業も大変になるはず。
これを機会に、地域活性化のための新しい事業をワイワイ考えてもいい。

たとえば……毎日の報道に、子供を抱えた親御さんもさまざまな不安を抱えているはず
さまざまな不安を語り合う場でもいい。

テーマはさておき、その時々で起きている問題を
輪になって語れるような場。
利害関係がない中で、安心して話せる場。

そういう場が必要だと思います。

どうやって、集えばいい?
Twitterでつぶやけばいいのかな?
意思ある人が集うかな?不安だな。
悩む前に、声をかけて集まってみるか……

今こそ、ダイアログ(対話集会)が必要だと思います。
人数がどんな感じになるか分かりませんが、4月中に一度、地元で開催したいと思います。

月に1回ぐらい、定期的に開催できれば理想だな~。

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