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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

先例としての神戸の復興のお話:新長田駅北での「阪神・淡路」復興区画整理が完了

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自分のわかる範囲でのお話ばかりの私ですが、一昨日付けの神戸新聞の記事。

「阪神・淡路」復興区画整理が完了 新長田駅北 

実はまだ駅の南側は継続中なのですが、北側については終了とのこと。大学時代に毎日神戸市営地下鉄からJRへの乗り換えで使っていた駅の周辺の事という個人的な事情もあり、震災の後の状況についても自分の目で見ていますから、感慨深いものがあります。

 

まだ終わりきっていないけれど、16年でここまで

私自身、もちろん昔の神戸は若い頃の思い出として大好きです。で、何も無くても20年とか経てば町並みは変わるものですけれど、震災を経た上での今の神戸も好きです。随分変わるところは替わりました。でも神戸は神戸。

ただ、間違いないのは「復興」という活動は本当に時間がかかる仕事であるということ。

一度大きく変わってしまったものを元通りにする事は基本的に不可能です。何もしなくても物事は変化するわけですが、いきなりある時点でガチンと切り替わっているわけです。既に。

それを踏まえつつ今回の震災の規模を冷静に考えたとき、今の生活や環境全体がこのままそのままずっと続くであるというコトを物事の前提にしちゃいけないと思ってます。電気であれなんであれ。だからと言って、私自身として何をどうしなきゃいけないなんてのはまだ見えていないですけれどね。

 

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