ストレスとどう付き合うかという終わりのない話

善し悪しは別にして、またその強さ弱さも別にして、生きている限り何らかのストレスに晒される事が当たり前であるというこの世の中。結局のところそれらとうまく付き合ってゆくしかないんですよなんていう話は、それこそ誰しももう聞き飽きてるよっていう話になるとは思います。

でも、それでも何度も聞くっていうことは、それ自体が解決することは無いという性格の問題であることの証明かもしれません。

いつも同じモノ、年齢とともに変化するモノ

もちろん立場なり状況なりってのは常に変化しますし、それに応じてストレスのかかり具合や質も変わりますから、全く横並びで比較することはできません。でも、間違いないのは、その時々で色んな形でストレスがかかっていて、それとどう戦うかってのは自分の人生の中で結構なウェイトを占めているような気がします。

もっとも、その戦う中での反応がその時々で違ったりするわけですが、その内容によっては結構キツイ事もあるし、なんとなくストレスのかかる状況自体を本気で楽しんでいたりすることもあるし。

でも、その時その時点ではなかなかどうしてよいか判らない訳で。
まぁ、大変ですよね。諸々荷が重い時って。