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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

これはいよいよ老眼が進んできたのかも

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以前にも何度かエントリーに書いていますが、寄る年波には勝てず、従来からの近視+乱視に老眼がかぶさってきて、たとえば満員電車で鼻の先にあるケータイのメールやサイトの画面がさっぱり見えなくなりました。何かの拍子にいきなりくっきりと見える瞬間もアルのですが、基本的には近いところや小さい文字がボヤンとしてます。

困ったなぁ

 

もちろんシニアグラスという名のいわゆる老眼鏡は持ち歩いていますが

手元を見るには良いのですが、当然常用するものではありません。色んな理由があってコンタクトレンズをしているのですが、最近は遠近両用のレンズもあったりして、ちょっと興味。でも、流石にお値段とかを考えるとどうにも動きが取れません。

でも、こういうのって自分がそういう風にならないと良くわからないんですよね。ならばあの時こういう風にしとけばよかったみたいな後悔するような話ではないのですが、まぁ流れとして止めにくい種類のモノであるのも事実で・・・

 

という状況を踏まえつつ、時々「喧嘩売ってるのか?」と憤る瞬間が

基本的に温厚な私(と自分で言うやつほど怪しいですが)はそれほど怒りを表に出す事は無いのですが、それでもある種の怒りがこみ上げてくる事があります。

何かって?

いや、あたかも紙の表面が真っ黒かと思うほど細かい文字でびっしりと埋め尽くされた表を手渡されたとき。もちろん色んな理由と必要性があってそういう資料を作るわけですが、とりあえずそういうのを手渡されると、作ってくれた人の顔を見てにっこり笑って一言。

「喧嘩、売ってる?(笑)」

 

因みに以前、会議の際に出席する某役員用に本来はA4で作っている資料をA3で特別に作っていた時期がありました。もちろんその理由はわかっていたのですが、今となっては誰かのそういう心遣いが身に染みる状況になってるかもしれません。

はぁ~

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