自分の事は自分で考えるから、余計なお節介はしないでくださいよ、と時々思うリコメンデーション系。
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インターネットサーチ系のサービスで何かを調べると「こんなのもあなたにとって良いんじゃないですか?」系の情報がでるのは既に当たり前になっているわけです。たまに「なんじゃこれ?」みたいな結果が表示される事もあるのは御愛嬌ですが、いずれにせよリコメンデーション系の動きっていうのは色々とあるわけです。
そういった情報提示をどう思うかっていうのは人それぞれだとは思いますが、実は私の場合殆ど目に入らないか、見ないフリをするかが基本。でも時々「これは目障りだな」ってのもあるわけです。
ほんでもって、これがSEOの賜物として出てくる場合には何となく仕方ないなぁと思う事もあるのですが、自分の検索履歴とかあたりをトリガーにして「こんな情報欲しがってない?」と来ると、ちょっと待ってよとなったりします。
もちろん技術的には面白いのは判るんですけどね。
そんな思いは洋の東西に関わらず、というコトなのですが
なにか働きかけられるということは、何かしらそのための基礎データが利用できる状態になっているわけで、その情報は自分の動きの中から収集されるもので、ある意味ライフログの二次利用みたいな風に捉える事も出来なくはないわけで、ちょっとなんだかな~という気分です。
もちろん技術的には面白いのは判るんですけどね。
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