何かの節目に差し掛かっているのを感じるとき
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不肖岩永、それなりに人生が長いお陰でそれなりに色んな経験をしてきたのですが、どうにもひとつのモノゴトに定住できない性格もあってか、何かの拍子に潮時みたいなものに差し掛かってるなと感じる事があります。これは仕事に限った話ではないのですが、なんだか不思議とそんな事に思いをめぐらす事もあるんですよね。
そろそろ方向を変えようかな?って思うときってどんなときなんだろう
- 飽きたとき
- 楽しくなくなってしまったとき
- 嫌になってしまったとき
- (感覚的に)もうおなか一杯になってしまったとき
- 距離を置きたくなったとき
- 別のモノに興味が向いてしまっているのに気が付いたとき
- コレのどこが楽しかったんだろうかと疑問を持ってしまったとき
・・・他にもあるでしょうけど、まぁ趣味にしろなんにしろ、そんな風に感じるときがあるんですね。それが顕在化しないままダラダラとしている時ってのはなんだか自然消滅的な流れも起きるわけですが、そんな自分の状況にハタと気が付く事があるんです。
モノゴト全てが嫌になってしまったとか言う話ではないのですが、でもこういう感覚を持つときって言うのはきっと何かの節目に差し掛かってるんだと思うんです。
因みに何の宗教心も無い私ですが、そういう時に限ってその感覚を打ち消すような何かが、あるいはそれに絡んだ人との出会いがあったりして、これはこれで面倒くさい。でも、多分その全てが何か必然性があるんだろうねとは思うようにしています。いわば一種吹っ切るための試練、みたいなものかもしれません。
いや、だから何だっていう話ではないのですが(笑)
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