出版社占いに笑うの巻
ネットの世界でたまにはやる占いの類。以前はメールで話が流通していましたから比較的賞味期限の長い話が多かったのですが、Twitterで話が流れる昨今は、それこそ自分のTLに現れてから1時間も経つと旧い話題になる勢い。とにかく話に乗らなくては・・・
ということで流れてきた出版社占い
まぁ毒にも薬にもならない類のものですが、TLで盛り上がっているのを静観できるほど冷静な人ではない私。とりあえずいそいそと・・・
出版社占い http://maromaro.com/press/
入れるのは生年月日。そんなんで判るのか?なんて突っ込みは無し。
で、私の結果は?
19xx年xx月xx日生まれのあなたは
マガジンハウスタイプ
え~、そうなの?
で、能書きは?
全文を引用すると御幣がありそうなので一部を略しながら紹介すると・・・
「マガジンハウスは、旧名である平凡出版の頃から、ファッションや社会風俗における最先端の流行を作り出してきた出版社です。」
(中略)
「あなたは誰からもかっこいい、と思われる洗練されたお洒落さん。身だしなみに気を遣いますし、社会的な礼儀もわきまえています。また、新しいものには目がなく、興味を持ったものは何でも試してみる、行動的な一面もあります。加えて、創造的な才能という面でも抜きん出ています。クリエイティブな仕事に非常に向いた資質を持っていると言えるでしょう。」
お褒めに預かり、光栄です。
「しかし、筋が通らないことは納得がいかない頑固者で、また自分のしたいことしかしないという、ややわがままな面があり、「変人」というレッテルを貼られがちですが、むしろそれを嬉々として受け入れている感があります。また、実際の内面より悪ぶったり、軽い人ぶったりしてしまう偽悪的な一面もあります。そんなあなたを理解してくれる人はごく少数であり、心の中は常に孤独です。まず、偽悪ぶるのは止めて、もっとありのままの自分で人と向き合うようにすることが重要です。」
はい・・・確かに変な奴ではありますが・・・で、どうせどうせ、私は孤独ですよ・・・
「なお、非常に飽きっぽい一面もありますので、注意してください。」
あ、はい。確かにその通りでございまして・・・
もう、グウの音も出ません。かなり当たってるかも。
因みにTLとは恐ろしいもので
「なんで俺がマガジンハウスタイプやねん?」とつぶやくと、すかさず知人から「わかる!」の返事。まったくぅ!
しかし、やっぱりそうなのかなぁ・・・