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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

Twitterでいつも話をしているから、初対面が初対面ではなくなる

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相変わらずTwitterをガンガンに使っているわけですが、そこを中核にして出来上がっているコミュニティっぽいものってのはやっぱりあります。色んな経緯で、そんな人(たち)と会える場所というか機会ってのが設定されたりすると、そこはとりあえず行ってみます。Blogやら何やらで基本的なその人のプロファイルは頭に入っていたりしますけれど、やっぱり会った事があるか無いかってのは大きな違い。

 

因みに「その場」の規模によっては当然覚え切れませんが(汗

やっぱり出る話は、「あ~、あなたなんですか~」という話。たとえばこのオルタナティブブログは顔写真が(基本的には)出ているので、比較的判りやすいのではないかという気はしています。これはある意味オルタナティブブロガー同士でも同様ですね。

でもTwitterのアイコンにもBlogにも、それ以外の部分でも写真が出ていない方の場合にはやっぱり「お~、あなたですか~」となるわけです。そりゃ当然。

 

でも、たとえばTwitter経由でガンガン話をしている人だったりすると、知らないようで知ってる感覚があったりするわけで

これは不思議ですね。物理的には初対面なのに普通に話しが出来ちゃうんですから。あるいは共通で見ている誰かのTLがネタになるととたんに話しが通じる。コミュニティという形ではないにもかかわらず、ソコにコミュニティっぽいものが存在している論っていうのは色んな人がよく言う話ですが、つい最近もそんなチャンスがありました。

いや、不思議なモンです。

 

もちろんTwitterは道具なんで多分使い方ってのはどんどん変化してくるだろうし・・・

個人的にはTwitterを使ったマーケティング云々なんて考える立場ではなく、単なるユーザーとして非常にワガママに、かついい加減に使っているので、別にTwitterでないと困るって言う話は厳密には無いわけです。でも、この状態が楽で、この状態の上で起きることが面白くて、そこでつながりが持てる人との話が面白くて、と、これまた一般的によく言われるTwitterは面白いぜ論に繋がるのですけれど。

フォロー返しの問題やブロックの問題など時々話が出ますが、相変わらずワタシ的にはゆる~く接するTwitter。

ただ幾つか問題があるとすると、最初の頃は用事の合間にTwitterだったのですが、最近はどうやらTwitterの合間に用事を済ます傾向がある事とか、あるいは(これは確信犯ですが)時々突然140文字10連投とか平気でやっちゃう事とか・・・ 基本的にはTwitterなどのシステムの問題ではなく、個人に依存する問題なんですけどね。気をつけないと。

 

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