【ばんちょ~と遊ぼう!】 悩んでいる人にオススメしたい、この一冊は・・ 「ピーターの法則 創造的無能のすすめ」
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世の中いろんなことで悩むわけですが、山の中で独りで生活しているのでなければ必ず誰かのお世話になるわけです。そこで当然出てくるのが、いわゆる対人関係系の悩み。自分の事は棚に上げつつ、なんでこんな目に遭うんだというのは洋の東西を問わず、色んな人の悩みの根幹にあるわけで・・・
組織の中でエラくなること、自分の腕で身を立てるということ
どんな職業であれ、どんな職種であれ、あるいはどんな役割であれ、どこかに向き不向きがあるんじゃないかというのがワタシの持論です。それにたどり着けて、かつそれで喰えるのであれば一番幸せなのだろうな?と思うワタシの場合、多分上手く行ってないんでしょうね。
もちろん、今時点で自分が関わっていることというのが嫌いではないので、その意味では自分的には悪くは無いのですが、それとて色んな環境の変化の中で、自分に対する評価、そして自分に対する周囲の評価も変わるものです。
そもそもマヌケなワタシの場合、自分の意図や思いとは関係なく無能なアホなのですが、なんだか世の中にはそんなはずじゃないと思うんだけどな・・・と、この無能なアホにすら思えてしまう状況がちらほらしています。
もちろん、その裏側にまきついた事情を理解して、そう思っているかどうかは別ですけれど。
別に達観の境地に至っているわけではないのですが
アホなワタシが自戒をこめる必要は無いのですが・・・ なんだか迷いが出たとき、それがなんらかの組織論に立脚するような状況に遭遇したとき、元は旧い本ですが、今でもたま~に開いてみます。
いや、別に役に立つ本じゃないのかもしれません。でも、ワタシ的にはちょっと気が楽になる。
逃避?いや、そうかもしれませんけどね。
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