Twitterで話をしているうちに参加することになったブロガーズ・ミーティング@IBM「IBMクラウドのすべて」
永井さんの ブロガーズ・ミーティング@IBM「IBMクラウドのすべて」と、Twitter のエントリーにあるように、色んな経緯があって「ITインフラストラクチャー・コンファレンス2009 SUMMER」に「あとから」参加することが出来ました。元々開催されること自体、そして当日ブロガーズ・ミーティングが併催されることは知っていましたが、別件で時間が埋まっていて参加できないことが事前にわかっており、申し込みはしていませんでした。でも、なぜ行くことに、そして行ける事になったのか?
きっかけはTwitterのTL(タイムライン)を眺めていて数人のつぶやきに気が付いたこと
元々行けないイベントでしたので、すっかり忘れていました。そんな中、午後も深まった頃にTwitterのTLの中に参加している数人のブロガーのつぶやきを見つけたのがきっかけ。その中に上記のエントリーを書いている永井さん(本人も書いてますが、実はあまりつぶやかない人・・・です(笑))も発見。
「あっ!今日だったんだ」
実はクラウド云々については色々と個人的にも業務的にも感心があることもあり、本当はその場で話を聞き、そして可能であれば直接話をしたいなと思っていたのですが、とりあえず永井さんが絡んでいるのは判っていたので、思わず返事。
「資料って後からもらえますか?」
これがきっかけ。
で、話をするうちに、当日の自分の予定がなんとなく変わってきて
本来は夜まで埋まっていたのですが、微妙に夕方からのスケジュールが変更になってきました。オルタナのブロガーの数人の方からは「もし来れるならブロガーズミーティングの部分から来れば?」みたいな話がTwitter経由で飛んできます。とりあえず資料については永井さんから快諾をいただいたのですが、最初は資料を受け取るだけでも良いから行こうかな?というところから、なんとなく、なんとなく・・・
で、結局ブロガーズミーティングの途中から乱入してしまいました
結局セミナー自体をまったく聞いていないまま、その場でいただいた資料をざっとめくりつつIBMの関係者の皆さんとブロガー諸氏との話を聞きつつおとなしくしていたのですが、似たような業界の林さんが鋭い前フリをしてくれたお陰で・・・ 吼えちゃいました(笑
関係者の皆様、なんだか後出しジャンケンみたいで大変申し訳なかったのですが、とりあえず思うところを心行くまで述べさせていただき、それに対するご意見も幾つか伺うことが出来て、個人的には大変に有意義な時間を過ごさせていただきました。
で、要は、Twitterで話をしてるうちにこういう会に後から参加できるという面白さ
今回は色んな方の尽力と好意のお陰で当初予定が無かったにもかかわらず参加させていただいたという、とても貴重な体験をしました。もちろん、電話やメールで同様の誘いを受けたことが皆無ではないのですが、複数の方と事実上リアルタイムで話をしつつ会場まで押しかけてしまったというのは初めてです。
もちろん、知ってる方ばかりとのTwitter経由での話ですから不安は無いのですが、最後の最後に「部屋ってどこですか?」と電話したのが唯一声を使ったコミュニケーション。これはこれで楽しい体験でした。
色んな問題も内包しつつユーザーが爆発的に増えてきているTwitterですが、まぁ、いわばSNS的なこんな使われ方もあるというひとつのカタチ、でしょうか?
改めて、参加するチャンスを与えていただいた皆様にお礼
永井さんに、関係者の皆様に、そして参加されていたオルタナブロガー諸氏に深く感謝いたします。
ありがとうございました。