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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

ぎっくり腰 続報

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慣れっことは言いません。いや、何度やっても辛いです。もう何度やったかわかりません。もちろん色々と気をつけてはいるんですけど・・・ね。

 

運動不足?まぁ確かにそれもあるんですけど

とりあえず運動不足は事実です。普段から何か運動やってるかといわれても、膝や足首の靭帯を本気で傷めてしまった10年くらい前からジムにも通わなくなりましたし、その影響でスキー、ゴルフやテニスなども全くやりません。稀に泳ぎに行くくらいでしょうか。それ以外だと、これは運動になるのかどうか、通勤時にはバンザイ通勤状態の私の場合、つり革を両手で持って駅間を走行中に腹筋やら背筋あるいは上腕や大胸筋系などの上半身を中心に力を入れてみる位のことはしてます。コレ自体は結構な運動になるのは事実です。あとは大抵飲んで帰るとバスがなくなっているので家まで15分強歩いて帰るくらいでしょうか。殆ど運動してるうちには入りませんね(笑

運動不足といわれたら「その通りです」という以外にありません。

 

でもそれだけではない?

実はひどい脊椎の椎間板ヘルニアを二発ほどやったことによる後遺症が微妙にあるらしく、たまに何かの拍子に無理がかかると背筋に負担がかかってぎっくり腰になるのかもね、というのが、先週の土曜日に久々に行った馴染みの整形外科医の話。ココまでひどいのは3年ぶりということで一応レントゲンを撮っての診察。最初に椎間板ヘルニアをやったのは大学生の頃なので自分の背骨には随分と見覚えがあるのですが、とりあえず良くも無く悪くも無く。じゃぁどうする?

とりあえず腹筋背筋をちゃんと使って(あるいは鍛えて)ねといわれたら「そうですね」という以外にありません。

 

甘く見てはいけないのですが

そもそも二足歩行を始めてから腰の不具合というのは人間について回る構造的な問題だという話を聞いたことはありますが、その不具合に合わないように気をつけるということは病気にかからないために健康に常に留意してくださいという掛け声と同じくらい普段は耳に入らないものです。私もまさにそうですが、でもいざ調子が悪くなると反省しきりなのはいつも同じ。

「まぁコレを口実に早く会社を出て飲み歩いちゃおうぜ」と心の中の悪魔が囁きますが、一方天使の「いいけど、鎮痛剤が効きにくくなるよー。痛いよー。ちゃんと帰っておとなしく寝てなさい」という声も響いてきます。

まぁ冷静に考えて、こんな時こそとりあえずおとなしくしてなさいといわれたら「そうですね」という以外にありません。

でも・・・ でも・・・ いや、う~、痛い・・・

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