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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

花粉症の季節の電話にご用心(笑

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世の中花粉症に悩んでいる方は多いと思います。かく言うワタシもその一人。マスクは余り好きではないので、薬でなんとかごまかしている日々ですが・・・

 

鼻水とクシャミを止めようがない瞬間というのがあるもので・・・

鼻水はとりあえず薬で収まっていますが、時々クシャミが爆発することがあります。PCに向かっている時とかであれば全然問題ないのですが、稀に電話がかかってきたその瞬間にクシャミ爆発が重なることがあります。最悪なのは内線PHSの通話ボタンを押して喋ろうとした瞬間に来たときですね。実は今日そんな瞬間があり、収まってから改めて電話を握りなおして話始めると・・・ 電話の向こうは声も出ないくらいヒクヒク笑ってました。

失礼な!こっちは大変だったんですから!

 

それが留守電に残ったメッセージだと・・・ 

いや、ケータイの留守電にメッセージを残してくれた先方には非常に申し訳ないのですが、笑いが止まりません。非常に事務的な電話で、坦々と伝言を残してくれていました。フムフムと聞いていたのですが、メッセージの最後のほうが何だか声がおかしい。微妙に声が裏返っている気がします。それでも最後まで喋って、最後の一言が・・・

「それではよろひくお願いひまぁす・・・・  はっくしょん!(ブチっ ツーツー)」・・・

しばらくケータイを眺めてしまいました。
そして・・・もう笑いが止まりません。大変申し訳ないのですが、今思い出してもヒクヒクしてきます。どうやら電話がちゃんと切れる直前にクシャミが出てしまったようです。

(ヒクヒク)

 

出物腫れ物所構わずとは言いますが・・・

防ぎようが無いし、罪も無い。花粉には罪がありますが、クシャミの爆発に見舞われている人には罪はありません。仕方ないんですけど・・・・

(ヒクヒク)

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