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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

不意に海外出張の話が飛んでくると驚きます

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元々海外出張の殆ど無い勤務先。それでも非常に珍しく昨年の9月には10日間もタイに出張してましたが、あの時は数ヶ月がかりで仕込んでましたから特に驚くことはありませんでしたけど、今回のは驚きました。ナニが?いや、あまりにイキナリだったので。

 

昼前に「お願いするかも」という話

元々、昨年の11月くらいに「こんな話があるんだけど」と言われていたのを思い出したのは決まってから。昨日の昼前に「ちょっとちょっと」と呼ばれて、いきなり「xxxxの件、急遽代打でお願いする可能性があるんだけど」との話。

Q: いつですか?
A: 来週 (え~
Q: 何日くらいですか?
A: 通しだと一週間くらい (ほ~
Q: 因みに行き先は確か・・・
A: 全部で三カ国だな (へ~

 

昼過ぎに「お願いするね」という話

で、いくつかやり取りがあって、結局私が急遽来週海外出張に行くことに。仕事の内容自体はそれほど重くは無い。基本的には普段日本語でお客様向けに喋っている内容と同じ事を説明すれば良いという話です。でも今回の役回りは代打で、本来行くべき人が作った資料を基に英語で説明しなきゃいけない。この役回りはちょっと重い。でも勝負時間はそれほど長くないのも判明しました。ま、何とかしちゃいますけどね。

しかし、とりあえず代打とはいえ、そんな話が飛んでくること自体ありがたいことだと思っています。

 

そういえば大昔にもこれに近いことがあった

以前の勤務先で、上司に呼ばれて「明後日からアメリカ行ってきて」といわれてのけぞった事が少なくとも一度ありました。「チケットとかは手配するからパスポートの番号とか連絡しといて」ってなぜか手回しは良かったのを覚えています。

因みにこのときは最初の約束は一週間だったのですが、いろいろあって結局三週間近く戻ってこれませんでした。今回は最初から旅程が決まっていて、既に便変更すら出来ない状態ですので予定通り一週間で戻ってこれるはず、なはずです。たぶん。きっと。

 

そういえば複数ある行き先の最後がバンコクで・・・

昨年9月に行ったばかりです。ホテルの住所を見て大体見当がつきましたし、そこからダウンタウンまでどれくらいかかるのかもすぐに判明。バンコクのときにお世話になった現地の人の連絡先を探し始めた辺りからは、なんだか既に別のモードに入りつつあります。でも個人的にとても残念なのは、旅程がきつくてMBKサイアムパラゴン辺りに買い物行くのすら難しい事。最悪でも、職業柄どうしてもMBKのケータイショップ街には行きたいのですけど、何とかならんものかと今から余計な心配をしていたりします。

自分の関係ないところで抜け出して行ってくるしかないのですけど、たとえばMBKまで行くと往復で1時間くらいかかるのが分かっています。
さてさて、どうしたものか。

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