ハノイでの飲み物
東南アジアで水道の水をそのまま飲めるところはそれほど多くありません。その水で洗った生野菜も気をつけないといけません。でも、ちゃんとした飲み物としていただくものには結構おいしいものがあります。
暖かい緑茶
ハノイ入りして、そのまま伺った政府関係の施設でいただいた熱い緑茶。実は何気に寒いハノイで、このお茶はおいしかったです。おかわりをいただこうかとすら思いましたが、サービスをしてくれる人が途中で居なくなってしまったのでいただけませんでした。
緑茶ですが、白茶に近い感じ。すっきりした味です。
いや、絶妙なお味。本当においしかったです。
ハノイビール
晩御飯を食べた店でいただいたハノイビール。軽いですがなかなかイケました。
このあとホーチミンシティの333というビールもいただいたのですが、こちらも結構おいしい。時々スカスカに軽いビールや、妙に味をひねったビールがあったりしますが、この二つのビールは侮れません。もし日本で見つけても驚くような値段になっていたりしそうですが、元々物価が安いこと、そして円高のおかげで単価で言うと本当に安く飲めます。
因みにホテルのルームバーの水の高いことと言ったら、もう・・・
ま、これはどこでも一緒ですが、ホテルのルームバーに入っているミネラルウォーターの高いこと。今回のクアラルンプールとハノイではどちらも同じフランスの有名ブランドの水が部屋の冷蔵庫に入っていましたが、どちらも日本の市価と同じかそれ以上。物価水準を考えるととてつもなく高いことになります。ということで、セミナーのときに配られたミネラルウォーターを余計にもらってきたりしてます。もちろん部屋にある無料のミネラルウォーターもしっかり。で、何を飲んでるか?まぁ部屋に備え付けのお茶のティーバッグもアリですが、先ほど日本から持参したインスタントの味噌汁をいただいてしまいました。
いや、お茶も良いのですが、インスタントでも味噌汁をいただくとやっぱり落ち着くんです。
情けない?いや、いいじゃないですか。