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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

立て続けのイベント

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昨日は仕込み。夜が明ければ本番。二週間ぶりのビッグサイトです。周りのトンテンカンの音に反応してキモチは本番モードです。


今回は初出展

珍しくIT系でも通信系でもない、業界関係者向けの展示会。出展を決めたのが遅くて、なんだか変な場所になってしまったのですが、とりあえず出ていることに意味があるので、これはこれ、まじめに現場です。


今回は初めて一緒に仕事をするナレーターさん

この業界、元々会社としても力を入れているはずだったのですが、たとえばウチを使ってもらうメリットをきちんとお話する標準的なプレゼンテーションというのはありませんでした。営業の人が作った製品の紹介を中心とした資料だけ。「何故選ぶべきなのか」という視点が欠けていました。今回はそれをあたらしく作り直してナレーターに喋ってもらいます。これからリハーサル。


今回はお手伝いモード

一応役回りはシナリオの構成とステージング、いわゆる演出です。シナリオは何も無いところから作ったのでそれなりに苦労しましたが、リハーサルが終わってしまえばまぁたいした事をするわけでも無いのでお気楽に・・・構えていたら、製品紹介のスタッフが足りないことが今朝ほど発覚。結局会期3日間のうち、2日間は説明員を兼任。ま、それはそれで、全然問題ないんですが、狭いブースの中、逆にそんな風にしていないと現場にいる感が出ないんで、実は役回りがあって少し嬉しかったりします。


実は今回は気もそぞろ

でも、この現場に入る現時点で、既に頭の中の半分くらいは来週のセミナーの事を考えています。とりあえず基本的な資料は出来上がっているのですが、まだ手を入れなきゃいけない部分が残っているし、そもそも構成しか考えていなくて、喋りはこれから。

さぁ、どうしよう・・・

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