オルタナティブ・ブログ > THE SHOW MUST GO ON >

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

亭主敬白 「比内地鶏だぞ。文句あるか?」(笑)

»

珍しくお店ネタです。駒沢の「ひろの亭」。駒沢にある馴染みのラーメン屋さん。ラーメンはもちろん旨いが料理も旨くて、油断して食べ過ぎるとラーメンにたどり着けません。Webなどで紹介されることは殆ど無い、知る人ぞ知るお店です。色々あって一ヶ月くらい行っていなかったのですが、21日のセミナー本番のあと、見に来てくれた知り合い2人一緒に開店前に乱入してしまいました(笑)

因みに亭主のひろさん公認のエントリーです。


可能な限り生産者直送の食材

暖簾をくぐってガラリ戸を開けて、

私(達) 「ちーす」
ひろさん 「おう!寒いねー」
ゆかさん(奥さんです) 「いらっしゃーい」
そして奥にいる中村さん(板さんです)がニコニコ

そんな感じで通う店です。

で、いや、旨いんです。ここ。可能な限り食材は生産者直送。今の場所でのメインはもちろんラーメンということにはなっています。でも元々料理がウリだった亭主のひろさん。まぁ、色んな料理を出してくれます。こないだは、たとえばちょっと塩もみした白菜。いつものいぶりがっこと厚揚げ。今日はメニューに載って無いのに作ってもらった塩天丼、なぜかその日メニューに載った活イセエビ、等々、等々・・・

そして、この夏から加わったのが比内鶏関連メニュー。



「食材の下見にいくぞー。比内
鶏味わってくるからなー」

この夏、そう言って夏休みがてら食材探しの旅に出かけてゆきました。そして休み明けにお店に行くと、ニコニコ顔。

「旨いもん、みつかりました?」
「いやー、比内鶏、うまいよ、あれ、ホント。バッチリ農家で食べてきた。これから色々するからね。」

ということで、農家直送。ちゃんとした比内鶏の料理が秋口からいくつか出るようになりました。


とりあえず個人的には比内鶏の白湯スープのラーメンが絶品

日によって少しずつメニューは変わるのですが、ちょっと前からいつもあるのが比内鶏のスープを使ったラーメン。3種類の味のうち、個人的には白湯スープが絶品です。でも、例の産地詐称や血統詐称の話が出たりして、比内鶏というブランドがちょっとヤバイ感じです。でも、ここで食べられるのはおいしい比内地鶏であるのは間違いない。

そこで亭主のひろさん敬白、

D1020021_3_2


いや、これからも通わせていただきます。

ひろの亭

東京都世田谷区駒沢3-14-2
東急田園都市線 駒沢大学駅 徒歩10分(246沿い)

追記: 「比内鶏」と「比内地鶏」を混用していたので、整理して少し修正しました。

Comment(2)