嬉しくも何とも無い、仕事が終わらない深夜残業
ガチンコ・イベントの直前は仕方ないんですけど、今日も深夜残業です。周りは同じ部署の1人だけ。もう他には誰もいない。今日は音楽も聴かずにナレーターに読んでもらうシナリオの修正。
普段は基本的に深夜までの残業なんてしない主義なんですけど
ガチンコのイベントに限らないのですが、どうしても本番直前じゃないと作れない資料や作業があります。集まらない機材もあります。今回は特にナレーターに読んでもらうシナリオを2本、自分のプレゼンテーションが1本あって、しかもナレーターの2本は直前まで話が二転三転。明日リハーサルですが、「えー、こんなに変わるんですかぁ!?」と怒られること必至です。
こんな仕事で給料頂いてるんで文句を言う筋合いは無いのですが、先週からずっと25時とか26時アガリが続いています。結局こないだの土曜も昼過ぎから出社して、日暮れくらいには帰るつもりだったのに、諸般の事情でシナリオ1本の原稿を全く作り変える羽目になり、結局日曜の午前1時くらいまでかかってしまいました。流石にちょっと疲れ気味。
静かなオフィスでキーボードの音だけが響いてます
今、正にそうですが、時々強烈な量の文字を打ち込むことがあります。オフィスで使っているのはB5サイズのThinkPadなのですが、外付けのMicrosoftの変態キーボード…じゃなくてエルゴノミック・キーボードが大活躍です。現用しているのは2台目。前のは2年目にしてEnterキーが吹っ飛び、3年目にして変換でガンガン押すスペース・バーがグラグラになってしまいました。今のはNatural Ergonomic Keyboard 4000。前のよりもタッチが柔らかく、でも割としっかりしててコレはコレで使いやすいなと気に入ってます。
うーん、キーボードだけは快調。
でも、ボヤボヤしてるわけにはいかない時間です
もう既に時計の針はテッペンを過ぎました。12時間後にはナレーターと読み合わせが始まってしまいます。あと3ページのところで制作会社からの素材待ちになってしまい、ちょっと休憩のはずだったのに、しばらくは動けません。
34時間後には幕が開いてしまいます。お客さんが来てしまいます。もっと凄いのは、36時間後には自分がプレゼンテーションしなきゃいけない。
あ、ようやくメールが来た。
さ、仕事するか。