Good Newsを書くのに困ったときの8つのヒント
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おはようございます。
1013hPa、今朝はちょうど一気圧。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□Good Newsを書くコツ
ジムのステップマシンを40-50分やるときのいい気晴らしにKindleを使って本を読んでいます。最近は、ダウンロードした"Fail Fast, Fail Often" という本を読んでいます。その日本語版は「一歩踏み出せば昨日と違う自分になれる!」と、ちょっとタイトルが今一つですが、なかなかいい自己啓発本です。そこに書いてあることで印象的だったことをかいつまんで。
人は、「楽しい」と思うときほど、視野が広がって効率的になるそうです。それなので、体調管理をする人が、睡眠時間をきっちり確保して、体にいいものを食べるようにするのと同じように、人生の中に楽しいと思えることをバランスよく入れると。
だから、仕事がきついときこそ、しっかりと楽しむ時間を取ることが重要と。そして、もう一つ大切なことは、物事を楽しいと思う練習も必要だと。会社で皆に日々Daily Reportに書いてもらっているGood Newsも同じ思想ですね。どんな状況でもいいニュースを考えて文面化することはメンタルトレーニングであるとともに、大きな効率アップにもつながるということです。
そこにあった、いいことを考えるための8つの質問があったので引用します。Good Newsに困ったときには、これをヒントに探すといいかもしれませんね。"Fail Fast, Fail Often"から引用させてもらいます。
- What did you do today that was a lot of fun?
- What is something interesting that you learned?
- What happened that made you appreciate your life work, family or friends?
- What did you encounter that mad you curious?
- What did you experience that filled you with awe?
- What did you see that was beautiful or inspiring?
- What new things did you try, or new places you visit?
- What fulfilling social interactions did you have?
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