会議や電話で英語を通じさせる簡単なコツ2つ
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おはようございます。
18.5℃@5am、秋分の日の翌日の朝。暑くも寒くもないです。
===ほぼ毎朝エッセー===
「発音が悪いのではないか?」
「文法が間違っているのではないか?」
そのように不安になる気持ち、良くわかります。特に自分も今、中国語の学習ではそのまっただ中にいます。私の中国語はとても会議に使えるレベルには無いですが、e-Janメンバーの殆どの人たちの英語はそのレベルに来ています。
その中で簡単なことで圧倒的に内容が伝わりやすいコツを。逆にこれができていないと聞こえません。
1)大きい声で話す
ボイストレーニングではないですが、英語は体を共振させて話す言葉です。声が大きいことを良しとしない日本人が苦手と思う理由はここにあります。Mさんの月一の月曜日の英語発表が聞き取りやすい理由には、彼の声の大きさがあります。内容や発音ではなくストレートに声が大きいと伝わりやすいです。(↑ごめんなさい、Mさん ^^;)
日本語は語尾で意味をすべてひっくり返すことができる言葉です。ゆえに自分に自身が無い時に語尾を小さくする癖が身に付いています。最後まで大きい声で話すことがとても重要です。
2)語尾をはっきり発音する
英語では最初に意思表示をしてしまっています。
is なのか is notなのか、
do なのか do not なのか、
have なのか have not なのか。
だから、しっかりと最初に意思表示をしてから、あとは単語の最後までアルファベットを思い浮かべながらしっかりと発音するだけでいいのです。多少間違っても推測してもらえます。その語尾までをしっかりと音にしていないと相手には分からなかった感を残します。
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