Google Glassを入手した(3)
おはようございます。
今日は青天で暖かいとのこと。コートはサヨナラです。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□Google Glassが見せてくれる未来(3)
(1)・(2)に続けます。
■コマンドでの操作
写真を撮って、すぐにコンタクトリスト先にシェアする。Gmailを読んで、その場で口頭で返信を出す。この手の動作があまりにも簡単です。間違って、日本語をつぶやいて英語として意味不明の文面を妻に送り返してしましました。
■シェードの取り付け
シェードは下から取りつけます。慣れるまで意外と大変ですが、デザインが良く、ちょっと悪になった気分で行けます。また、右目スクリーンを見ている際の、左目が浮いている様や、顔がなんとなくにやけるあたり、シェードで隠せた方が気分がいいです。今後、メガネ自体もRay-banやOakleyとの協業でどんどんファッショナブルにもなっていくようです。
■電池の持ち時間
頻繁に使っていると小一時間もたずに電池は無くなります。充電に要する時間は正確には測れないのですが2時間程度という感覚でしょうか。この程度だと、いざというときに使う、という感覚でしょうか。
■初期設定の案内動画
初期設定ようには動画が案内されています。それに従って操作をすれば初期設定ができるので、ある意味親切です。自分が引っかかったのはメガネを取り外すと自動でスクリーンがスリープするというキャリブレーション。動画を見ていて何をすれば分からなかったので、付けたままでいたら、ちょっと動くだけで電源がオンオフされるようになってしまい、戻すのに一苦労したというお馬鹿なミスも(笑)。
■用途
・顔認証と組み合わせた名刺サービス
・警察のナンバープレート検索システム
・海外での文字認識と翻訳表示
・小さい文字の拡大用老眼鏡、(普通に老眼鏡使えって!?)
・ナビ
・・・・
などなど、色々と想像ができるのですが、驚くような用途がまた出てくるのでしょうね。そのようなお話は先日Apple Clipにて収録してきました。お楽しみに。その時の佐藤豊彦さんとのブルースブラザーズ的ツーショットをどうぞ。
Facebookのコメントには、「ワルな中国人とコロンビア人のコンビに見えます」とも(笑)。