「組織として能力を身に付ける」方法
おはようございます。
梅雨空は一休み。晴れの朝です。湿度が高い?
今朝は田無への道中朝メです。
===ほぼ毎朝エッセー===
昨日昼間、どうにも眠く、マッサージチェアで寝ようと3階に行って、
ぼうっと窓の方を見ながら考えごとをしていたらかえって眠れず。
何を考えていたかというと、「組織として能力を身に付ける」方法です。
分業が進む一方、専門性も高まる業務。
その専門家が増えれば組織としてできることは増えるわけです。
一方、専門性が高い業務はほかの人から理解されづらい傾向が出てきます。
そのクオリティが高いのか低いのかが見えづらくなってきます。
そこにことのほか重要なファンクションを担うのが第三者の視点です。
それは外部のお客様だったり、内部に厳しい目を持つ人だったり。
当事者としてではない視点を持っているとでもいうのでしょうか。
通常、仕事は次のように進みます。
個人で仕事をする
↓
チームで助け合う
↓
何かが達成できる
ここで成果が一度、外さらされるとします。
外に見られる
↓
フィードバックを得る
↓
評価が悪い
↓
気持ちを引き締める
いわゆる反省ですね。すると、再び個人からスタートします。
個人能力をさらに高める
↓
再びチームで助け合う
↓
次が達成できる
ここでまた外の評価を受けるのです。
外に見られる
↓
フィードバックを得る
↓
評価がいまいち
↓
さらに気持ちを引き締める
ときにはいいフィードバックもいただけるようになります。
簡単に言えば外の視点が大きなエネルギーになるわけです。
この厳しさのスパイラルをしっかりと乗り越えていくと魂が宿ってくる。
ところが難しいのが、このスパイラルが個人の能力アップに依存するところです。
個人の能力アップというのは、本人の能動性がなければあがりません。
頑張ることにバカ臭くなってしまう、頑張っても変わらないと諦めてしまう。
こういったことがあると、組織の能力アップなどは達成できません。
そのための日々の心のメンテナンスやイベントなどの課題がある。
アンテナ感度高くいると、外部から聞こえてくることもあります。
あるいは中にいながらも外から見るような視点を保つのがリーダーなのでしょう。
必要とあれば苦言も出せる。適切に褒めることもできる。
あるいは、苦言のためにコンサルティングという仕事があるのでしょう。
悪いことを言われるのが嫌な経営陣になってしまうと会社が傾く、
それはこのスパイラルが絶たれてしますからなのでしょう。
組織として能力を身に付けていくには、このスパイラルを絶たないことが
ことのほか重要なのだなと、そんなことを考えていたのでした。