GALAXY SⅡ SC-02CはiPad2くらいのサクサクヌルヌル感の進化あり
おはようございます。
昨日はどうしても朝の時間が捻出できずに、ブログの更新を怠ってしまいました。習慣とは恐ろしいもの。あまりいい気分ではないですね(汗)。
今朝はGALAXY S2について。
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さっそく社内検証してCACHATTOが動作OKである旨をCACHATTOブログに上げてくれています。バッチリ動きますよ。写真も出ています。つら~いお仕事ですね(笑)。
このGALAXY S2、デュアルコアでハイスペックであることが売りですが、実際にいじるととても速いことに驚きます。従来のAndroid端末と比べると、iPadとiPad2くらいのサクサクヌルヌルの違いとでもいうのでしょうか。
手にすると思ったより軽いです。iPhone4が137gでガラス的な密度を感じるのに対して、GALAXY S2は116gと軽く、一回り大きい筺体とあいまって、プラスチックの密度です。iPhone4が工芸品で「キズをつけやすそう」と心配してしまうのに対して、GALAXY S2は、裏のプラスチックもエンボス加工がしてあって、キズなどの心配が少ない作りになっています。こんなところにもツールとしての実用性を感じます。
電池の容量も1650mAhと大きめであることも嬉しいです。とにかくスマートフォンは電池の持ちが悪い傾向にあります。それなので、本気で使う時にはなるべく電池容量が大きいものを選ぶのが正解でしょう。
画面は有機ELの4.27インチ、画素数は480×800。iPhone4と比べれば荒いです。ただ、自らが発光する有機ELは若干青味がかる傾向があるものの、視野角が広く、とても見やすいです。画面が実際に広いので、その分使いやすい。ブラウザのレンダリング速度も高く、Flashなどもそのままサクサク動くので、ストレスが少ないです。
現状、法人用のリモートアクセスサービスである、CACHATTOが最も使われているAndroid端末はGALAXY Sです。200台、300台と法人で一斉導入している会社さんが多数あり、目立ちます。その後継機種であるGALAXY S2が電池の持ちや画面の大きさ、軽さなどで、正攻法で進化してくれたのはとても嬉しいことです。
おサイフケータイにこだわりが無いのであれば、かなり買いの端末だと思います。特に法人用途では結構売れるとみています。