「人材」?「人財」? いや、「人イ才」ではないか
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昨日の会話から、いくつかのヒントになりそうなキーワードが頭に残っているのでそれらを記述します。
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■「人材」?「人財」?いや、「人イ才」ではないか
人は財産という表現で「人財」という表現、これはお金に換算するというちょっと卑しい考え方かも知れません。材木のようにしなやかであるという才能を示す「人材」の方がまだ適切に人を現しているのではないでしょうか。
いや、もしかしたら「ザイ」の漢字を創作したほうがいいかも。
にんべんに才能で「イ才」。だから「人イ才」。
やはり人は人の才能をそれぞれ認めて活かしあうのが大切なのですね!
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■全員が伸び伸びと仕事をしている
昨晩、講習会の後の懇親会でお話しをしていると、あることを発見しました。
どうも、うちの会社のメンバーは萎縮している人がいないようです。
全員が伸び伸びと仕事をしています。これって、新しい発見です。
「伸びやかに仕事をしている」
これがうち会社の特徴かも知れません。
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■会社の雰囲気はリーダーではなくフォロワーで決まる
よくリーダーが引っ張ってその組織を作るといいます。
でも実際はそうではなくて、その周りにいる人たちが場を創り出しています。
フォロワーで物事が創りだされていく。これが実態なのではないでしょうか。
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