ブログやTwitterで人とつながって何かが自然と生まれる、というものではないと思います

おはようございます。

曇りがちの優れない空ですが雨は降らないようです。

今朝は、昨日実施されたLotus Knows EXPOについて。モバイルソリューションのCACHATTOは大いに盛り上げていただきました。これもTwitterやブログのおかげで、おつきあいの幅が広がったからだと思います。でも、その前提になるものもあるかと。

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■短期間でおつきあいが加速した体験

日本ＩＢＭの方々とのおつきあいは、営業的にも技術的にもとても深くなりました。考えてみると、驚くほど短い間に変化しました。昨年12月に、西部ガス情報システムという日本ＩＢＭのパートナーさんが開催した福岡でのセミナーでご一緒してからです。

今月はLotus Leadership Alliance 2010に参加するために、ボストンにまでお邪魔することになりましたし、来年1月にフロリダで開催されるLotusphere 2011のセッションで講演するための応募もしました。審査に合格するかは不明です。まあ、ダメもとですから(汗)。

この変化の強力なツールとして活躍してくれているのが、このオルタナブログとTwitterだったと思います。少なくともこの二つがなければ、関係者たちとの日々のつながりや広がりを得るのは難しかったでしょう。凄いものだと思います。

ただ、勘違いしてはいけないと思う点も感じます。元にきっちりとした会社の製品やサービスを提供していて、それをベースにしているから、ブログやTwitterが効果的に機能するのだと思います。ブログやTwitterをやっているから、人とつながって何かが自然と生まれる、というものではないと思います。

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■Lotus Knows EXPO 2010

昨日はLotus Knows EXPO 2010という、日本ＩＢＭのLotus事業部主催のイベントに参加しました。参加方法は４通りです。１）展示、２）セミナー開催、３）パネルディスカッションへの参加、そして、４）大塚商会主催のiPhone/iPadハンズオンセミナーにてご紹介いただく、です。

昨日のエントリーにも挙げたように、今月、特に今週は怒濤の展示会開催ラッシュでした。ようやく一段落して、かなりほっとしました。

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■展示

さすがに４日間連続となった展示会は若干疲労感のあるところからのスタートでしたが、人がやってくると不思議に元気が沸いてくるもの。CACHATTOにご興味をいただいた方々からの熱心な質問に、アテンドしたメンバーたちは声を張り上げながら答えていました。既存のお客様による訪問や質問などもお受けするいい機会でした。

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■セミナー

セミナーは、e-Jan若手の堀田さんが、200名くらいのお客様の前で40分間のプレゼンテーションをさせてもらいました。iPhone、iPadでのデモも行い、若干の緊張はあったようですが、無事にお伝えすることはお話できました。

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■パネルディスカッション

これはちょっと残酷なテーマでした。Lotus Notes/Dominoと連携できる７社による製品各種を集めて、ITメディアの浅井編集統括部長がモデレーターを務めながら進めたパネルディスカッションです。普段は競合している製品同士が集まること自体が珍しいのですが、それをパネラーとして集めてそれぞれに主張するのが、残酷、あるいは新鮮というのか、合わせて斬新とでもいうのか。初めてでした。(笑)

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■ハンズオンセミナー

大塚商会の丸山さんが企画をされたハンズオンセミナー。20人のセッションを５回実施し、毎回満席。大人気でした。そこでも、すぐに導入できるモバイルソリューションとしてCACHATTOをご紹介いただきました。

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雨の中のプリンス・パークタワー東京というちょっと不利な状況での開催にもかかわらず、大変盛況な会でした。お越しいただいたお客様に感謝するとともに、日本ＩＢＭの皆様をはじめ、関係者の方々、大変お疲れ様でした！