Copilot(Microsoft Edge / Designer の Image Creator」)に、カスタマイズ機能が追加されています。
日ごろから使っている人は既に目にしていることとおもいますが、時折使う人は知らないでしょうから、紹介しておきます。
Copilot(Microsoft Edge / Designer の Image Creator」)に機能が追加されています。用途が拡がりそうです。
これまでサイズは正方形だけでしたが、「横長の向き」が追加されています。(Adobe Firefly は、正方形、長方形の選択ができます)
[カスタマイズ]ボタンが追加されており、作図後、このボタンをクリックすることで、基本的な編集機能を使えるようになっています。
作成済みイラストにフィルターを適用する一操作だけを試してみます。
いま、四国は春爛漫。桜は満開、民家の庭には、パンジーやツツジが咲いています。帆船にツツジを組み合わせたイラストです。
画像の作成、編集、共有には、サインインが必要です。
追加されている編集機能一覧
【クイックアクション】トリミングと回転、調整、自動補正
【背景】削除、ぼかし、色指定
【オブジェクトの変換】消去、移動、切り抜き、オブジェクトにトリミング、ステッカーを作成する
【拡張機能】集中、カラーポップ
【フィルター】パンチ、Golden、羅自営と、暖色系コントラスト、平穏、淡色化、明るい寒色系、ドラマチックな寒色系、白黒、白黒の寒色か、白黒の暖色か、白黒のコントラスト向上、バーン、フィルム、ビンテージ
【画像の可視性】透明度、位置
試しに、[ドラマチックな寒色系]を適用してみます。寒々とした青が強調されてひきしまった印象になりました。
イラストの加工だけでなく、装飾する機能も充実しています。
【テキストの追加】
【マークアップ】インクカーソルの選択、ペン、蛍光ペン、インクの削除、フリーハンド、直線ストローク
16色からの色選択、描画の厚みと透明度の指定、線の端点(直線、片側矢印、両端矢印)
【マイメディア】
【ビジュアル】独自生成、塗りつぶし、有機的な形状、グラデーション、フレーム、シンプルなイラスト各種
写真素材が充実し始めています。
【レイヤー】レイヤーの追加、背景レイヤーの追加、レイヤーのロック
Image Creatorは、商用利用が難しく、利用範囲が限られることから、これまで筆者は、編集を前提に描いたことはありません。頭の中のイメージを一度のプロンプトで指定することに腐心してきました。編集するのであれば、Adobe PhotoshopやIllustrator、あるいはMicrosoft Expression Designに渡して加工するという考えです。
しかしながら、最終形がイラストやデザイン自体ではない、ビジネス用途での画像作成であるなら、これひとつでじゅうぶんでしょう。
また、趣味で描いて共有して楽しむぶんには、簡単に操作できる機能の追加はうれしいですね。
昨年末の「DALL-E 3」アップデートでの速度向上やデザインの刷新については、窓の杜ニュースがわかりやすいので、そちらを参照してください。
掲載済みのイラストは、目次から。