Copilot使用、AIイラスト。「時空の花」(30)いつか咲く花、変種 ~ 絵と詩と音楽(n) ~
Copilot(Microsoft Edge / Designer の Image Creator」)を使って、イラストを描いています。
未来のある時点で咲くことになっている、まるいつぼみの花の、変種です。
まるいつぼみが、紡錘形に変形し、それか開いて花となり、ねこじゃらしのような穂が出て、種を撒き散らします。
これまで使ってきた、彩色のプロンプトを流用しており、内側から輝いています。
筆者がイメージしているのは、「蓄光して発電する花」、環境を整える機能を持つ花です。
昼間は光合成をして、夜になると、自ら発電して、内側から、豊かな色の光を放つ。四季を通して、いつでも栽培でき、害虫も付きにくく、育てやすい花。
1㎡栽培すると、スマホを充電できる。デバイスへの接続キットが販売されており(リアルではありません)、プランターで育てておけば、非常時に充電できる。
さらに、光触媒の機能を備えており、周辺の空気を浄化。
さらにさらに、気孔から大気中の香料などの化学物質を、根から土壌中の有害物質を取り込み、無害化して、自身の発電に利用するーーーそんな花です。機能性花木、といってもいいかもしれません。
Copilotは、実在するモノを、ありえない発想で組み合わせて、新しいイメージを生成することに長けています。
その一歩先、実在しないモノを描いていきたいです。
「時空の花」いつか咲く花、変種 M - 1
まるいつぼみが、紡錘形に変化して、その中から花が咲き、種ができるタイプです。
つぼみから、花が咲き、種ができて、弾けるまでの過程を描いています。
「時空の花」いつか咲く花、変種 M - 2
紡錘形のつぼみが開き、花が咲いていきます。
「時空の花」いつか咲く花、変種 M - 3
花が咲きました。形の変化する前の、まるいつぼみもあります。
「時空の花」いつか咲く花、変種 M - 4
花が咲いた後、ふわふわの穂ができ、穂に守られるように種が作られていきます。
「時空の花」いつか咲く花、変種 M - 5
種ができています。これが弾け飛ぶと、次世代の誕生です。
「時空の花」いつか咲く花、変種 N - 1
もう1種類。まるいつぼみが、紡錘状に変化して、その中から花が咲き、種ができます。
「時空の花」いつか咲く花、変種 N - 2
「時空の花」いつか咲く花、変種 N - 3
色の付いている部分が花です。
「時空の花」いつか咲く花、変種 N - 4
「時空の花」いつか咲く花、変種 N - 5
花が咲き終わり、種ができて、小さな弾け飛んでいます。
描けたものを順次公開しています!掲載済みのイラストは、目次から。