Copilot使用、AIイラスト。「時空の花」(27)いつか咲く花、変種 ~ 絵と詩と音楽(n) ~
Copilot(Microsoft Edge / Designer の Image Creator」)を使って、イラストを描いています。
未来のある時点で咲くことになっている、まるいつぼみの花。
いくつもの亜種、変種があります。亜種なのか変種なのかは、植物学者ではないので、判断が難しいです。とりあえず、すべて変種ということにしておきます。
「時空の花」いつか咲く花、変種 A - 1
まるいつぼみから花が咲き、その後にできる種。放射状のものは、市街地の道端でも、しばしば目にしますね。実在するものです。つぼみのときの絵は、「時空の花」いつか咲く花 - 7 」になります。
「時空の花」いつか咲く花、変種 B- 1
種の形がすこし異なるタイプです。つぼみの中に、花の形が見えます。もうすこし立体的な絵にすべきでした。
「時空の花」いつか咲く花、変種 C - 1
花の形が異なるタイプです。この形状も、現実にありますね。
「時空の花」いつか咲く花、変種 D - 1
つぼみが球体ではなく、多面体に進化するタイプです。
「時空の花」いつか咲く花、変種 D - 2
多面体を発展させれば球体、その逆にすれば多面体。以前の記事でも描いています。
「花瓶を描く練習」「「ノードの光」(2)生成 」
このような模様を安定して描けるよう、プロンプトの精度を高めたいです。
「時空の花」いつか咲く花、変種 E - 1
まるいつぼみから花が咲いて種ができるものと同じ株に、つぼみの中から葉が育って、新たな株が育っていくものが混在するタイプです。
特定の子孫ノードだけ、さらに枝分かれしていく、木構造のようです。見通しの悪い設計ではあります。
「時空の花」いつか咲く花、変種 F - 1
まるいつぼみが、ほおずきのように変形して、割れた後から、花は咲かず、子の株が出現するタイプです。
木構造でいえば、親ノードから、1つの子ノード、その下に、5つの子孫ノード、それぞれから多数のリーフノード。
「時空の花」いつか咲く花、変種 G - 1
まるいつぼみから花が咲き、花の先に、また花が咲く。フラクタル・フラワーとでも呼びましょうか。こうした処理は、(AIでなくとも)計算機の得意とするところではあります。
描けたものを順次公開しています!掲載済みのイラストは、目次から。