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ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

3連続ライブを走破せよ。 ~6弦のカナリア(10)【 3 】~『KAPPUNK 2023 COUNTRY OF THE PUNKS』

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『KAPPUNK 2023 COUNTRY OF THE PUNKS』2023年10月8日(日)新宿LOFT

防毒マスク装着せず。全8曲の重圧を粉砕する、激しいステージ!!

10月7日、土曜日の夜。大関はようやく、日常を取り戻した。
翌8日(日)は、いよいよ、『カッパンク』だ!心が高鳴る。
出演者の顔触れは多彩。客たちにとっても、目当てのバンドを楽しむだけでなく、未知のバンドと出会える貴重なイベントだ。

今年は、10月7日(土)8日(日)9日(月)と、三日連続での開催。 企画は、『KAPPUNK 2023 COUNTRY OF THE PUNKS』。場所は『新宿LOFT』および『新宿ACB』。12時開場、12時30分開演、21時10分に終演となる。
『TERROR SQUAD』は、2日目の10月8日(日)に出演する。

今回も、大関は、楽観的だ。「メインステージは広めで、空調分離してるはず。ステージ内の香害は大丈夫だろう。」
早起きして、意気揚々と準備。午前11時半、会場となる『新宿LOFT』に到着した。

ところが、1年ぶりに訪れた歌舞伎町は、すっかり様変わりしていた。
機材車から降りるや、すさまじい、香害。たじろいだ。予想をはるかに超えていた。『TTF』開催地の大阪の比ではなかった。
「柔軟剤が2、香水が8。街の空気自体が、香水のようなニオイだ。いろいろなニオイを吸い込んでしまう。苦いニオイもある。そんな香水が、流行っているのか。」

曝露に耐えて機材を搬入。
さいわい、会場内の香害は、外ほどには、ひどくはなかった。
ほっとした。

13時10分、セッティングを開始。
ステージは無臭だった。外の空気が厳しかったために、そう感じたのかもしれない。大丈夫だろう。この時は、そう、おもった。
PAの調整のために、軽く弾いた。『SoundSlave(仮)』、未発表曲だ。宇田川も安定のシャウト。幕の向こうから聴こえる音に、耳をそばだてる客たち。期待が膨らんでいく。

13時30分、開演。「お待たせしましたーっ!!テラー・スクワーーッド!!」
幕が上がる。4人の姿が見え始めるや、客席は大爆発。拳を振り上げての大合唱。「TERROR SQUAD!! TERROR SQUAD!!」

『カッパンク 2023』で演奏する『TERROR SQUAD』(撮影:キャッツ氏)

そして地獄の扉は開いた。
宇田川が叫ぶ!『Straight to Hell』!
いつもと同じ、大関の身体を突き動かす、その声。高揚感。この叫びを、何度でも、聴きたい。オレは、生涯現役で、ライブをやりたい。この重苦しい空気を跳ね返し、自由に弾き続けたい!

重厚なイントロ。昏き地底を這うようなピッキング。繰り出す音の粒。
宇田川は、すぐに客席に降りた。前川がギリギリまで客席に近づく。大関とともに、激しく体を揺らしながら、全身から音を放つ。
開演から数十秒も経たぬうちに、会場のボルテージは最高潮に。
音源の何倍も、速く、激しい、ライブならではの演奏をバックに、宇田川は客に抱えられたままで、言葉を吐く。

宇田川がステージに戻るや、間髪を入れず、ジョーカーがクラッシュシンバルを打ち鳴らした。
『Born Defector』!!
大関はネックを握り直した。ギターが牽引する曲だ。激しいパフォーマンスを展開。
宇田川は、歌詞を押し出すかのように、力をこめる。前川、大関とも、マイクに向かい、声を合わせる。
4人の息が合えばこその休符、リズム。
そして幕引きは。歪んで唸るギター。

一呼吸置いて、突き刺す轟音が鳴り響いた。『Survival for Conflict』だ。
宇田川はステージ上で派手なアクション。リズムをとりやすい曲、客たちが、動く。
大関はストラトを引き寄せて構え、一歩前へ出た。ギターソロ。中音域の、伸びやかな音が連なって拡がる。全身でリズムをとりながら、速弾きの手を緩めない。客たちの視線は釘付けだ。スマホをかざす者も、ちらほら。

ここで、一休止。すこし息を切らせながらの、宇田川のMC。
「去年のカッパンクで初めてやった曲です。あの時は半分以上宇宙語でした、今日はちゃんと日本語で歌います!」
ストラトから、低音の16分が湧き出る、特徴的なイントロ。重ねて、宇田川が、マイクスタンドを傾けて、叫ぶ!「新曲『No Wrong Way』!!」
ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!前のめりに刻むベース、エッジの切り立ったギター。ハイハットとシンバルが響く。突撃する声、その間に顔を出すオブリガート。
そして、シンガロング。ステージから降りた宇田川に、客たちは、拳を突き上げ声を合わせる。前川と大関も声を上げる。「♪ Go Ahead! ♪ Go Ahead! ♪ Go Ahead!」
ギターソロが始まった。野太く丸い音だ。
そして、ふたたび、低音を刻む。ドドドドドドドド!湧き上がる「♪Go Ahead! ♪Go Ahead!」

4人の放つ熱波を、客たちが跳ね返し、共に創り上げる時間が、満ち足りていく。
ギターのイントロが重なった。4曲目は、『Hellbound Deathboogie』。
リズムセクションは、安定の激しい演奏。大関は、ベース・前川を見やり、息を合わせながら、ギターを刻む。ふたりの身体が音と一体化していく。
宇田川は、客席に降りたまま。場内は祭りと化した。客が宇田川を抱え上げる。その態勢でも、ボーカルは崩れない。声を絞り出して、自らの書いた歌詞を放つ。

♪ 選びとったはずの自由は
♪ 砂を掴むように流れ落ち

ステージ上では、ドラムもベースもギターも平常運転。客と宇田川のアクションに微笑みながら、訥々と刻み続ける。

この頃、無臭だったはずの会場内に、香料のニオイが漂い始めた。防毒マスクは楽屋のギターケースの中に置いたまま。だが、大関は、やり過ごして、演奏に集中。ステージに戻ってきた宇田川を、笑顔で迎えた。

大関と顔を見合わせた宇田川は、振り返りざまに、叫んだ。
『闇より深く...』!!

宇田川の突き上げる拳に、客たちも呼応。そこへ、爪弾くアルペジオのイントロが始まる。くわえたピックを手に取るや、ジョーカーがスティックでカウント、そして、クラッシュシンバルが炸裂!
宇田川は、マイクスタンドを使ったパフォーマンス!
前のめりに刻む、リズムセクション。ギターは、刻む音に細かい装飾を付けて進む。
荒ぶる獅子の全身から放たれるパッションに、客たちの体が強く揺れる。モッシュが始まった。
クリアなギターのオブリガートを背に、宇田川はマイクスタンドを持って客席に降りた。声と拳で交感するうち、モヒカンが揺れる屈強な漢たちが包囲。仁王立ちで、気炎を上げる。客たちも、天に伸ばす腕で、力強くリズムを刻む。

♪ 解き放て 荒ぶる獅子を
♪ 研ぎ澄ませ 闇より深く・・・

「ありがとう!!みんな、ありがとう!乾杯!!......よし、2曲、やるか!?」振り返る宇田川、頷くジョーカー。
高速のドラム、ギターの速弾きから。始まった!『Bastards』
客たちも声を合わせる「♪ Bastards!♪ Bastards!♪Bastards!」
効果するジェット音のスクラッチからライトハンド!ベース・ 前川も同時にライトハンド!
疾走する音が、渦を巻いて客たちに向かう。熱と波に射抜かれ、声を揃えて「♪ Bastards!♪ Bastards!♪ Bastards!」
会場の盛り上がりっぷりに、前川はベースを高く掲げた。
感激に咽ぶ、宇田川。「カッパーンク、毎年サイコー!ほんと、ありがとーっ!!」

ラスト1曲!
宇田川が客席を見据えて叫んだ!『Chaosdragon Rising』!
印象に残る、特徴的なイントロ。ドラムのリズムに身を委ね、ベースと呼吸を合わせ、ギタリストの身体は音になった。
おなじみの、単音速弾きのギターソロ。弾き終えると、ピックを持つ右手を高く掲げ、声を合わせた。
「♪ Chaosdragon Rising!♪ Chaosdragon Rising!」

ボーカルのシャウトを浴びて、6弦が鳴る。指板を駆ける、力強いフィンガリング。
全身全霊でのピッキング。あと1フレーズ、あと1小節。そして、残る力で、最後のピックを振り抜いた。

マーシャルの沈黙を待っていたかのように、大関は、笑みを浮かべて、ギターを高く掲げた。

前川もベースを高く掲げた。そして、互いの楽器を交差させた。

宇田川は満面の笑み。「ありがとう!サイコーに楽しんでいってくれよ!ありがとう、カッパーンク!!」

14時。歓声の中、幕が下りた。大関は、ノーマスクで、闘いを終えた。4人のパフォーマンスは、客の心に、忘れえぬ時間を刻み付けた。

『KAPPUNK 2023』ベース・前川と、ストラトを交差させる大関(撮影:キャッツ氏)

襲い来るダメージ。恐怖の反応。香害さえ、なければ。

演奏が終わるや、物販がにぎわい始めた。感激の、証だ。大関も、15時30分まで踏ん張った。『TERROR SQUAD』の後に、『BAREBONES』が出演するから、これも見たかった。
だが、激しさを増すプレイの中での、長時間の弱い曝露は、負荷となってのしかかっていた。そのことに、ステージ上では、気付いていなかった。滞在時間は、4時間に達しようとしていた。先に、ひとり、車に乗り込んだ。

苦しかった。目に染みて、頭痛。香水に曝露したときの症状だ。顔も腫れぼったい。
肺が押しつぶされるかのような、鈍痛。初めての症状だった。恐怖を感じた。
放心状態で運転していた。意識が朦朧としているわけではない。鮮明な意識を置き去りにした感覚。突然、ひどい眠気に襲われた。抗いようのない「眠気」だ。
危険を回避しつつ、慎重にハンドル操作。怖かった。17時前、やっとの思いで、自宅にたどり着いた。まだ手が震えていた。

入浴して、身体に付着した有害物質を洗い流す。鼻うがいも繰り返した。だが、息を吐けば、身体の中から、香水のニオイが噴き出してくる。
これほどまでにニオイが続くとは。不思議だ。通常、ヒトは同じニオイを長く嗅ぎ続ければ、嗅覚疲労を起こすはず。だから、香害製品ユーザーは、さらに強い香りをもとめて、使いすぎる。
だがオレは、身体の中に残るかすかなニオイを、まだ、はっきりと、感じている。まるで、脳にニオイが突き刺さっているかのように。
なぜ、嗅覚疲労が起こらないのか。馴化しにくい香水が蔓延しているのだろうか?

ひょっとしたら、カナリアたちは、馴化しにくい嗅覚を備えているのだろうか?

『TERROR SQUAD』は、スラッシュメタルに分類されるバンドだ。にもかかわらず、大関は「メタルの歴史や楽曲に詳しいわけではない。」
広く浅く多くの曲を聞き流すタイプではなく、気になる曲を繰り返し聴くタイプだからだ。映画でも、本でも、同じコンテンツを繰り返し楽しむ。視点を変えて、没入し、新しい発見に、心躍らせる。大関にとって、この世界は、いつも新鮮だ。
同じ曲を何度も演奏することになるが、飽きることはない。ステージにも、常に、新たな気持ちで立つ。26年間勤めてきた郵便局では、ルーティンワークも少なくなかったが、淡々とこなした。仕事は、好きだ。
繰り返される同じ情報に、すぐに慣れて飽きる人もいれば、飽きることなく対峙できる人もいる。カナリアの五感には、未知の、優れた特性があるのかもしれない。

「香害をトリガとして発症した化学物質過敏症は、『病気』とはいえない」と、大関は考えている。「これは、公害による、健康被害だ。」
曝露しなければ、いたって健康。それどころか、元気が有り余っている。海外で、パワフルなステージをこなしてきた人間だ。以前の空気の中でなら、以前の生活を送ることができる。
香害さえ、なければ!

機序は不明。エビデンスはない。未解明の部分は多い。ただ、被害の事実は、ある。

明けて翌日。肺の痛みが、治まってきた。眠れそうだった。facebookに感謝の気持ちを1行だけ投稿した。
「ありがとう、カッパンク!」

加速する無香害への動き。まだリスクを知らないユーザーへ、届け。

香りがつらい、除菌抗菌製品で体調を崩す、というポストが、じわり増えている。大関以外にも、アーティストやタレントから、化学物質過敏症の発症をおもわせるポストがある。それに呼応するかのように、取り上げるメディアも増えてきた。

2023年09月26日、『弁護士ドットコム』が、香害に関する記事、『顔に殺虫剤吹きかけられたような症状」香害の増加、消費者団体が訴え コロナで増えた抗菌製品に危機感』を掲載。

9月29日には、EUで、規制に関する動きがあった。
EUがマイクロプラスチックを放出する製品の販売を禁止。洗剤や柔軟剤も対象となる。

10月1日、YouTubeで、消費者講座「暮らしの中の有害物質」が配信された。講師は、「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」の理事で、「香害は公害」の著者、水野玲子氏。

10月3日、小田原市の『みなみぐち薬局』が、香害対策をテーマに発表。

10月4日、朝日新聞デジタル「アピタル」に、香害リーフレットの記事『合成洗剤や柔軟剤による「香害」、日本消費者連盟がリーフレット作成』が掲載された。

10月7日には、Yahoo!ニュースに、香害の記事。「『香害』被害は、なぜ機能が『長続きする」ことで増えるのか

『ABEMA Prime』は、過去の香害関連放送をもとにした動画、「『日用品の化学物質に反応』柔軟剤や農薬がリスクに?ラベルの成分表示は丁寧?防毒マスクを着用する女性当事者の苦悩とSOS」を、Youtubeに公開

中央大学で10月末まで開催のパネル展『化学物質過敏症・香害・SDGs』には、続々と閲覧者が詰めかけている。多数のメッセージが寄せられ、SNSで共有、拡散されている。

大気中マイクロプラスチック研究の第一人者、早稲田大学・大河内博教授の研究は、海外で高く評価されている(※1
富士山での観測で、雲水中にマイクロプラスチックを確認、特徴や起源を解明したというものだ。海洋マイクロプラスチックが輸送された成れの果てである可能性を示唆した。雨水が汚染されれば、われわれの健康に甚大な影響が及ぶ。
柔軟剤に含まれる香料マイクロカプセルの壁材には、メラミン樹脂などプラスチック製のものもあり、今このときも環境中へ流出し続けている。類似の動態で環境を汚染する可能性が、危惧される。

このような、香りを長持ちさせるマイクロカプセルなどの製法中止をもとめて、香害を啓発している3団体、「香害をなくす議員の会」「香害をなくす連絡会」「カナリア・ネットワーク全国」が、メーカー3社に対し、キャンペーンを開始。Change.orgで、「STOP!マイクロカプセル香害」という署名運動を展開中だ。

都内の様子も、ほんの少しだが、変わりつつある。

昨年の大晦日『新宿 ANTIKNOCK』でのライブ『BURNING SPIRITS NEW YEAR EVE 2023』で、無香害を呼び掛けた、『Forward』ボーカル・Ishiya氏が、大関に情報を寄せた。それによれば、『パセラのコワーク、東新宿店』には、店舗が独自で作成した、無香料をお願いする旨のポスターが貼ってあるという。

「香害を知らせる地道な活動は、無駄ではないんだ!」
大関は心を新たに、音楽に、啓発に、力を注ぐことを、決意した。

無香害の日本を取り戻せ。ふたたびのツアーを夢見て。

『BAREBONES』の長谷氏が、大関のfacebookページに、コメントを寄せた。「ツアーとか行きたいね」
大関が応じる。「先日のライブは、いい企画だった。」―――今は、それ以上、返すことばがなかった。
もちろん、大関も、願っている。『BAREBONES』とのツアーなんて最高だ!空気事情を気にすることなく、おもいっきり、演奏したい。

バンドマン仲間や関係者たちの周知活動により、ライブハウスの無香害化は、進み始めている。しかし、移動手段と、宿泊施設の問題が残る。
香害啓発者たちは、地下鉄やホテルなどに要望を投稿、無香害のホテル情報を共有して拡散するなど、動いてはいる。だが、企業側の理解が追い付いていない。香害原因製品をアメニティに採用するホテルさえある。

香害原因製品のパワーユーザーがひとり利用するだけで、拡散した大量の化学物質が、空間に滞留する。換気でも空気清浄機でも除去できない成分が蓄積していく。大関らカナリアたちが利用することなど、できるはずもない。
街中にも、危険が潜む。曲がり角や、辻。換気扇。用水路。道に面する業務用エアコンや乾燥機の排出口。コインランドリー。あちこちにある、濃縮スポット。いつ、どこで、激しく曝露するかわからない。

一向に改善しない空気事情。環境中に流出し続ける化学物質。この誤った清潔ブームは、いつ終わるのか。蓄積した有害物質を除去する技術は確立できるのか。

答えのない問いを発し、悩み、考え抜いて、心の中にできた空洞。それは、かすかな痛みだ。
刺さって抜けない棘のように、パフォーマンスを封じられたステージが、記憶の底で疼く。
呼吸を破壊されて、死んだほうがマシかとおもうほどの日々。そう、つぶやくこともある。だが、オレは死にたいわけじゃない。
オレはオレの音楽、唯一無二の音を創る。創るべきもの、形になるのを待っている音が、オレの中にある。
苦い記憶に蓋をして、夢を見る。かつて演奏したハコが、共演者たちの熱演が、客たちの歓声が、よみがえる。

オレは生きる、生き抜いてみせる。「ロックバンドが香害啓発の先頭をきるぐらいの気持ちで!」

いつか、いや、近い将来。ふたたび、全国に、6弦は響く。


記事中写真

(上)『KAPPUNK 2023』で演奏する、『TRRROR SQUAD](撮影:キャッツ氏)
(下)ベース・前川と、ストラトを交差させる大関(撮影:キャッツ氏)


セットリスト / 音源情報

※CDは、残念ながら完売。アルバム2枚は、bandcampで、試聴・購入できる。

9月30日(西横浜 EL PUENTE)

10月1日(町田市 Live & BAR Nutty's)

  • Straight to Hell
  • Born Defector
  • Survival for Conflict
  • (MC)
  • No Wrong Way
  • Bastards
  • 闇より深く...
  • (MC)
  • Chaosdragon Rising
  • (MC)

アンコール(カバー曲)

Motörhead - Ace Of Spades (Official Video)

10月8日(新宿LOFT)

  • Straight to Hell
  • Born Defector
  • Survival for Conflict
  • (MC)
  • No Wrong Way
  • Hellbound Deathboogie
  • 闇より深く...
  • (MC)
  • Bastards
  • Chaosdragon Rising

ライブ・スケジュール

ご来場の際には、フレグランス・フリーを心掛けてくださいますよう、お願いいたします。

11月11日(土) ダブルレコ発『METAL ANARCHY TOUR STRIKES BACK
『両国 SUNRISE』16時半開場、17時開演。
フライヤーの裏面には、「香害」啓発チラシが印刷されている。
予約はリンク先アカウントにリプまたはDM。

12月16日(土)SHELLSHOCK主催『Abstract Dischord Vol.4
『新大久保EARTHDOM』16時半開場、16時半開演。
SHELLSHOCK、324、TERROR SQUAD、SHADY GLIMPSE、DISASTER、泥虎。超速バンドの競演!!
チケット発売:9月23日(土)、各バンド予約:9月16日(土)

12月22日(金)DIE YOU企画『Black X'mas
『新大久保 EARTHDOM』19時30分開演。
BASTARD! / TERROR SQUAD、2マン!

最新情報は、『TERROR SQUAD official『TERROR SQUAD』サポート を参照。

2024年3月17日(日)憎まれっ子世に憚る十六巡目
『西横浜 EL PUENTE』昼企画。
SLIP HEAD BUTT、DEEPCOUNT、享楽ツインテールの日、#STDRUMS、TERROR SQUAD。
詳細は今後発表、『『TERROR SQUAD』サポート を参照。


※1 早稲田大学・大河内博教授の研究

動画:『『Plastic Cloud: New Study Analyzes Airborne Microplastics in Clouds』(Wed, Sep 27, 2023)
論文:『Airborne hydrophilic microplastics in cloud water at high altitudes and their role in cloud formation
解説(日)『雲水の野外観測で初めてマイクロプラスチックの存在を実証
解説(英)『Plastic Cloud: New Study Analyzes Airborne Microplastics in Clouds


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※本稿は、関係者の公開ツイートや投稿をもとに、情報を再構成したものです。

「6弦のカナリア」目次

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