Awe droppingで発表されたiPhone 17 Pro
先週のAppleの製品発表イベント、今回もリアルタイム(?)で事前録画映像を見ました。
発表内容は各記事にお任せするとしても、ここ数年の雰囲気がさらに進み、今回もワクワクするような発表はほとんどありません。もちろん、jaw droppingではない。もはや、ここまで大々的に開催する必要がわかりません。N1チップとか興味深いですけど、通常の利用者には直接は関係ありません。
さて、僕の着目点は、毎年買い替えてきたiPhoneを今年も買い替えるかどうかで、少し悩んで、カメラの進化に期待し、iPhone 17 Proに買い換えることにしました(今はiPhone 16 Pro)。写真ファイルの番号からすると、1年間で5,000枚以上撮影しています。
面白いのは、これまでの背面カメラの膨らみがbump (こぶ)だったのが、今回からplateau (高原、台地)になったこと。その名の通りですが、もともと不格好だったのが、さらに進んだ感じ。ただし、平面に置いた時の安定感は増すでしょう。
ところで、iOS 26等と同じように、番号は今回から26になると思い込んでいたのですが、なりませんでした。
注文開始日に、今年はあっさりとサイトにつながり、iPhone 17 Pro 256GB コズミックオレンジを注文しました。
注文できたので、今までなんとなく不信感あって使ってこなかったeSIMに先行して切り替えておきました。キャリアのアプリで手続きかと思いましたが、設定アプリを見ていたら、変更機能がありました。すると、もしかすると、iPhone間で転送する時にも変更できるのかもしれません。iPhone 3Gからずっと使ってきたピンが不要になるのは感慨があります。Appleが買収したLiquidmetal社の技術は今のところこのピンしか使われていなかったようですが、今後は?
今回は、どこにもカメラのゴースト対策は書かれていませんが、改善されているでしょうか?