Parallels DesktopにARM版Windows 11 Proを入れた

古くParallels Desktopを使用していましたが、Apple Silicon MacBook Proからは、Intel版のWindows 10 Proのライセンスしかなかったため、古いIntel MacBook Proでごく稀に使う程度になっていました。

Parallels Desktopはサブスクリプション契約だし、正規にARM版Windows 11を使用できるようになったのを機会に、入れました。Windows 11 Homeで十分ですが、今Parallels Desktopで使えるのはWindows 11 Proでした。インストールしてからライセンス購入になって気が付く有様で、素直に諦めてProのライセンスを購入しました。

非常にキビキビ動作し、稀に普通のアプリケーションを使う僕には十分です。

ARM版に限らず悩ましいのが、仮想マシンのバックアップ。Windowsでファイルをちょっと変更しただけでも、Time Machineからはほぼ全体のバックアップになってしまいます。とりあえず、バックアップ対象から外していますが、数年間Parallels Desktopのバージョンアップ内容を無視していたら、SmartGuardなるスナップショット機能がありました。どうやら仮想マシン内にスナップショットを取るようなので、Mac全体が壊れない限り有効そうです。

さて、Windows 11になったついでに新しいbingを試しました。皆さんもだいたい最初にやると思われる自分の名前の検索は、何とこのblogの自己紹介が出てきただけ。確かに、他に本名で出るところは少ないですけど、もうちょっと頑張ってほしい。

さらに、「横浜から九州へ二人乗りのバイクで行く方法」を聞いてみたら、最初の答えは東京九州フェリーのみ。さらに、「いいえ、別の方法を教えてください。」とすると、いきなり全部陸路で、しかも関門トンネルは自動二輪が通行禁止とか言います。通れるのでは? もう一度聞いたら、ギブアップ。陸路とフェリーの折衷の関西からフェリーが良い選択肢なのですが。