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誰でも持っている趣味や特技など好きなこと。それらを突き詰めて考えると、そこにはどんな考えが潜んでいるのか、企業活動において応用できそうな視点はどこにあるのか。ふざけた内容だと思っていても、真剣に考えることで新たしい角度で見ることはできるはずです。そう考えるとなんでも実は意味の連続性を持っているのではないかとも思います。知識ではなく考え方次第で変わってくるということを、実体験やとっつきやすい例で書いていきたいと思います。

ハロウィンは「仮装」か「コスプレ」か?融合の可能性を探る

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■仮装とコスプレの境界線を探す

23日、24日、25日、26日と様々なハロウィンイベントに参加しました。
23日:TokyoOtakuModeのハロウィンパーティ
24日:渋谷にてとあるカルチャー系メディアのパーティ
26日:池袋のコスプレハロウィンと六本木の東京国際映画祭in世界コスプレサミット
渋谷、池袋、六本木といった地域性と、形式(街頭パレード系、クラブ系、アニメイベント)、主催元の立てつけによってハロウィンは仮装とコスプレの分岐点にあるなと感じました。
なんとなく地域性と形式を整理してまとめてみるとこんなイメージです。
マトリクス.png

■下地を支える日常コスプレイヤー

この期間の「仮装」と「コスプレ」をTwitterで見てみると、まだ、「仮装」の方が多いことがわかります。しかし、コスプレはそもそものベースが高く、ハロウィンの時期にさらに上がっていることから、元々コスプレを楽しむ人が土台を形成し、一般の人たちがハロウィンシーズンのみコスプレを楽しんでいるとも考察できます。
ハロウィンの仮装とコスプレ.png
※参照 Yahoo!リアルタイムサーチ

■Googleトレンドに見る「仮装」と「コスプレ」

さて、そもそも今年だけ見て考えるのもおかしいので、Googleトレンドを調べてみると、こちらはコスプレの方が高い状態なのですね。考察としてはメディアは「仮装」ではなく「コスプレ」という表現を使っている傾向にあるからではないでしょうか?仮装よりもコスプレの方がトラフィックが上がるのではないかと感じています。「○○に美人コスプレイヤー出現!」などは思わず見ちゃいますよねw
さてそれぞれを見ていきますと、仮装はやはりハロウィンのシーズンにドンと上がります。さらに2012年からはその勢いが増したようにも感じます。なんとなくTwitterやFacebookといったソーシャルメディアの台頭による影響ではないでしょうか。
そしてコスプレはハロウィン時期だけでなく、コミケや世界コスプレサミットなどのときにも検索の山ができていました。しかし、2013年からはハロウィンの時期に最も高い山ができるといった状態になっており、これも一般層がハロウィン=コスプレということで流れ込んできたものと考えます。
Googleトレンド 仮装コスプレ.PNG
Googleトレンド ハロウィンコスプレ仮装.PNG
※参照 Googleトレンド

■仮装とコスプレの融合

TwitterやGoogleトレンドのグラフを見ると、「コスプレ」が「仮装」を抜く時代は数年以内にやってくるのでは?と思います。それはアニメファンの増加やメディアの後押しであったりだと思うのですが、本ブログの一番最初に書いた、地域特性の融合とイベント主催者の意向がポイントになると思います。
コスプレ=アニメファン=オタクのイメージは普通にあります。
しかし、ハロウィンのときだけはオシャレにコスプレが一般層にも浸透している。この非日常性を日常に変えることで、僕としては
非日常コスプレ→日常コスプレ→アニメへの興味にチェーンを組みなおして転換できればと思います。
そんな狙いを持ったイベントが増えてくれるといいなと思って期待しております。もしくは一緒に考えましょう!

2jigen.tokyo/

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