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ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

IBM Social Accessibility Project(ユーザー編)

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バリアフリーが求められているのは、建造物だけではありません。インターネットの世界も同じです。私たちが作っているインターネット・サイトは、全ての人に読みやすくなっているでしょうか?

ホームページの読み上げソフトを利用しているユーザーの方にご意見を伺いました。

ホームページの中には、尋ねて来たものの玄関から次にどこへ行ってよいか分からない、何かあるが説明が無いまたは情報がファイル名のみという、バリアフリーになっていないものがたくさんあります。このままでは、次にどうすればいいのか分かりませんし、欲しい情報にたどり着くことも、サービスを利用することもできません。そうしたページをサイト自体を修正せずに情報を付加できるツールがあります。導入の方法を下記動画でご紹介します。

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IBM Social Accessibility Projectの紹介

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