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暑中お見舞いメールを見て少し考えてみる

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マリコ駆ける!の初めてのメールでの暑中見舞いにトラバさせていただきます。

最近は郵送での暑中見舞い、ほとんど見なくなりました。だからこそ、郵送すると相手の印象に残るように思います。

そして、実は今日、インフォテリアさんからの暑中お見舞いメールを頂戴したところでした。

同社は年賀状もメールなのですが、少し個性的で、抽選で賞品が当たる仕組みがあるのです。(これ、書いても大丈夫でしょうか?平野さんに確認とっていません。もしまずければ後で少し修正をさせていただきます)

メールの差出人が社長になっていること、

受け取った人の名前が数箇所メール文中に差し込まれていて少し「パーソナライズ」されていること、

さりげなく簡潔なビジネスの説明が入っていること、

受け取った人もWin-Winになれるようなさりげないご提案がされていること

などなど、参考になるエッセンスが満載です。

ところで、このようなメールは、テキストメールとHTMLメール、どちらがいいのでしょうか?デザインやWebなどの仕事を手がけている会社であれば、そのアピールも兼ねてHTMLでの送信がよいのかなと思ったりもしますが、ウイルス・フィッシングメール対策などで、HTMLメールに対して不信感を抱いている人もいるのも事実です。

でも、テキストメールでは味気ないという人もいたりします。

要は臨機応変にということだと思いますが。

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