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最新ITトレンドとビジネス戦略をわかりやすくお伝えします!

自分の言葉で語れることが、知っているか知らないかの分かれ目

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  • お客様の「デジタル・トランスフォーメーション」の実現を支援することが、ITベンダーやSI事業者に求められています。このニーズに応えようとすると、「お客様のご要望に応えて製品やサービス、要員を提供する」ことだけでは対処できません。どのような対応が必要となるのかを、その理由と共に説明して下さい。

  • 「共創」あるいは「協創」という言葉を目にする機会が増えました。この言葉は、2004年、米ミシガン大学ビジネススクール教授、C.K.プラハラードとベンカト・ラマスワミが、共著『The Future of Competition: Co-Creating Unique Value With Customers(邦訳:価値共創の未来へ-顧客と企業のCo-Creation)』で提起した概念と言われています。「企業が、様々なステークホルダーと協働して共に新たな価値を創造する」という概念「Co-Creation」の日本語訳です。これらは具体的には何をすることでしょうか。これまでのお客様との関係がどう変わるのかも含めて説明してください。

  • 現在起こっている新型コロナ・ウイルスの世界的パンデミック(感染爆発)に対して、各国は感染拡大阻止/収束に向けて、様々な施策を繰り出しています。これら施策が、人々の価値観やライフ・スタイルを大きく変えてしまうことは、もはや疑う余地はありません。そんな、パンデミック収束後の世界で、ITの役割は、いまとどのように変わり、進化してゆくでしょうか。あなたは、フューチャリスト(未来についての研究をしている人)になったつもりで、説明して下さい。

前期・ITソリューション塾の初回「デジタル・トランスフォーメーションと共創戦略」での講義に先立ち、回答を求めた事前課題です。この設問にあなたは、どのような文章を回答として書かれるでしょうか。

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言うまでもないことですが、絶対の正解はありません。しかし、自分の言葉で説明できなければ、DXや共創は言葉だけのお題目で終わってしまいます。

そんな当日の講義(約80分)は、こちらで動画公開しています。よろしければ、ご覧下さい。

これをご覧頂ければ、おわかりになると思いますが、ITソリューション塾の講義では、そのものズバリの回答をしている訳ではありません。しかし、回答につながる考え方や素材としての情報は十二分に盛り込んでいます。後は、自分の言葉で正解を作っていただこうというわけです。

ゼロトラスト、コンテナ、k8s、サービスメッシュ、サーバーレス、マイクロサービス、5Gなどのいま注目の言葉を、IT関わる人間が、お客様の業務や社会の現実に結びつけて語れなければ、知っているとは言えないでしょうし、ビジネスに役立てることはできません。例えたどたどしい表現であったとしても、自分の言葉を持たなければ、役に立ちません。

ITソリューション塾は、そのためのお手伝いをしようというわけです。

【募集開始】第35期 ITソリューション塾

オンライン(ライブと録画)でもご参加いただけます。

ITソリューション塾・第35期(10月7日開講)の募集を開始しました。

新型コロナ・ウイルスは、肺に感染するよりも多くの人の意識に感染し、私たちの考え方や行動を変えつつあります。パンデミックが終息しても、元には戻ることはありません。私たちの日常は大きく変わり、働き方もビジネスも変わってしまうでしょう。これまでの正解は、これからの正解と同じではありません。ならば、事業戦略も求められるスキルも変わらざるを得えません。

本塾では、そんな「これから」のITやビジネスのトレンドを考え、分かりやすく整理してゆこうと思います。

特別講師

この塾では、知識だけではなく実践ノウハウについても学んで頂くために、現場の実践者である下記の特別講師をお招きしています。

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  • アジャイル開発とDevOpsの実践
    • 戦略スタッフ・サービス 代表取締役 戸田孝一郎 氏
  • 日本のIT産業のマーケティングの現状と"近"未来
    • シンフォニーマーケティング 代表取締役 庭山一郎 氏
  • ゼロトラスト・ネットワーク・セキュリティとビジネス戦略
    • 日本マイクロソフト CSO  河野省二

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  • 日程 初回・2020年10月7日(水)~最終回・12月16日(水)
  • 毎週18:30~20:30
  • 回数 全10回+特別補講
  • 定員 100名
  • 会場 オンライン(ライブと録画)および、会場(東京・市ヶ谷)
  • 料金 ¥90,000- (税込み¥99,000)
    • PCやスマホからオンラインでライブ&動画にて、ご参加頂けます。
    • 資料・教材(パワーポイント)はロイヤリティフリーにて差し上げます。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー

【8月度のコンテンツを更新しました】
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新規プレゼンテーション・パッケージを充実させました!
・「新入社員研修のための最新ITトレンド研修」の改訂
・そのまま使えるDXに関連した事業会社向け講義パッケージを追加 
・ローコード開発についてのプレゼンテーションを充実
・ITソリューション塾・第34期のプレゼンテーションと講義動画を改訂
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新入社員研修
【改訂】新入社員のための最新ITトレンドとこれからのビジネス・8月版
講義・研修パッケージ
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとこれからのビジネス*講義時間:2時間程度
> 自動車関連製造業向けの研修パッケージ
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【改訂】総集編 2020年8月版・最新の資料を反映(2部構成)。
【改訂】ITソリューション塾・プレゼンテーションと講義動画 第34期版に差し替え
>これからのビジネス戦略
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ビジネス戦略編
【改訂】デジタルとフィジカル p.9
【改訂】イノベーションとインベンションの違い p.10
【新規】DXを支えるテクノロジー p.18
【改訂】DXはどんな世界を目指すのか p.19
【新規】「モノのサービス化」の構造 p.46
【改訂】ビジネス価値の比較
【新規】ビジネス価値のシフト p.48
【新規】自動車/移動ビジネスの3つの戦略 p.49
【新規】ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用 p.137
【新規】ナレッジワーカーの本質は創造的な仕事と主体性 p.138
【新規】コンテクスト文化から考えるリモートワーク p.139
【新規】リモートワーク成功の3要件 p.140

サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
【改訂】IoTの定義とビジネス p.15

サービス&アプリケーション・先進技術編/AI
【新規】ニューラル・ネットワークの仕組み p.68

クラウド・コンピューティング編
【改訂】クラウドに吸収されるITビジネス p.106
【新規】クラウド・ネイティブへのシフトが加速する p.107

開発と運用編
【改訂】開発の自動化とは p.94
【新規】ノー・コード/ロー・コード/プロ・コード p.95
【新規】ローコード開発ツール p.96
【新規】ローコード開発ツール p.97
【新規】ローコード開発ツールの 基本的な構造 p.98

下記につきましては、変更はありません。
 ITの歴史と最新のトレンド編
 テクノロジー・トピックス編
 ITインフラとプラットフォーム編
 サービス&アプリケーション・基本編

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